「APOLLO13」観ました。



1970年4月に打ち上げられたアポロ13号。



月のフラ・マウロ高地への着陸を目指していたものの、

機械船の酸素タンクの爆発が爆発し、月への着陸はおろか、

地球への帰還すら危ぶまれる状態になってしまった。



何としてもアポロ13号で地球に帰ろうとする

乗組員たちの極限状況の描写もさることながら、

何としてもアポロ13号を地球に帰そうとする

NASAの管制官・技術者たちに

惹き付けられました。



搭乗するはずだった操縦士ケンが、

必死で地球再突入の手順を何度も何度も検証するが、

うまく行かなくて、


「少し、休むか?」


「彼らは、休んでいないのに?」



アポロ13号に関わった人たちのプロ根性、

自分たちの仕事への自信と誇りのようなものを

見せつけられたような気がしました。




「successful failure」(輝かしい失敗)


アポロ13号は、月に降り立つという意味では

成功を収めることは出来なかったけれど、

それ以上の「何か」を地球に持ち帰ることが

出来たんじゃないか、と思います。




「たとえ洗濯機で空を飛んででも、

あの子は、着陸させるはず」


ジムのお母さんの言葉が印象に残っています。






そして、写真集「FULL MOON」より、

アポロ13号の撮った写真を3枚。




A Piece of Mars



月へ向かうアポロ13号から見た、宇宙の闇でかすかに輝く

「半地球」。





A Piece of Mars



故郷へと向かうアポロ13号の長く厳しい旅の最中、

月着陸船アクエリアスの窓から見たはるかな地球。





A Piece of Mars



事故にみまわれたアポロ13号のフライト中、

温度が華氏約40度(4℃)にまで下がった着陸船の中で

なんとか睡眠をとるジェームス・ラヴェル船長。