3月の終わりに今年初めての筍堀りに実家の山へ行きました。
それから鹿児島地方は雨の日が続き、山の筍が気になっていましたが行くことが出来ませんでした。
長男が仕事が休みだったので、二人で山に筍堀りに行きました。
山に着いたらまず、山の神様に安全とイノシシが出ないように祈願。
山に入ってみると、あちらこちらに1メートルを超した筍が
雨後の筍とは言いますがまさに、長雨の後の筍がニョキニョキ
長く伸びた筍は根元からのこぎりで切ってそのまま放置。
50cmくらいまで伸びた筍は根元から切って食用に持ち帰り。
頭だけ出た筍はやまぐわで掘って食用に持ち帰り。
山の中は藪をかき分けて出た筍を切るところもあるので、そろそろ蛇が出る季節なので注意が必要。
しかし、今まで、山で蛇に遭遇したことは無い。
二人で7,80本ほどの筍を切ったり掘ったりしました。
長男が頑張ってくれました。
山仕事は男の子は頼りになります
地表に出ているタケノコは全部無くなりました。
でも、またすぐたくさんの筍が掘っても掘っても出てきます。
タケノコ堀りが終わったら山の神様にお礼を言って帰ります。
今度は夫の休みの日に筍堀りに行くことになっています。
また、たくさんのタケノコが伸びていることでしょう。
掘った筍は皮を剥いて湯がきました。
たくさんあるのでご近所や友人におすそ分け。
初筍を上げた筍好きの友人が、とても喜んでまた欲しいとのこと。
家の二男と同級生の東京にいる娘さんが週末帰って来るそうです。
料理の得意な友人の筍料理を娘さんもきっと喜んでくれることでしょう。
双子筍?
友人にあげる小ぶりの筍
ベランダの小太郎とまりん
鶯の声を聞く
紫蘭
フリージアの仲間で小さくて可愛いヒメヒオウギ