8月18日、動物保護団体NPOあんじゅりあん主宰イベントに鹿児島起立性調節障害親の会がブース参加させていただきました。
今回で2回目の参加でしたが、起立性調節障害を知っていただくための活動を行いました。
今回で2回目の参加でしたが、起立性調節障害を知っていただくための活動を行いました。
県民交流センターは夏休みということもあって、涼しいロビーで勉強をする中高生の姿が見られました。
NPOあんじゅりあんは動物保護をされている団体ですが、子どもに関する活動にも力を入れておられ、起立性調節障害にもたいへん熱心に関心を示してくださり、イベントでのブース参加をお誘いいただきました。
前回の親の会にも、起立性調節障害について理解したいと参加されました。
今回のイベントでは、動物保護活動の紹介、フリーマーケットの他に、夏休みの子供向けにくじ引きや魚釣り、まとあてのゲームコーナーもありました
お値段が何でも安くて、お得感満載
ゲームコーナーでは賑やかな声がしていました
起立性調節障害のブースでは、起立性調節障害について知っていただくための資料や、書籍、パンフレット、チラシなど展示。
足を止めて、説明を読んで行かれる方がたくさんおられました。
その中で熱心に説明を読んでいる女性がどこかであったような感じがしましたが声をかけることができませんでした。
暫くして、またその女性が、熱心に説明を読んでおられました。
見覚えのある顔、なんとその女性は高校時代同じコーラス部だった同級生でした。
彼女は、月に1回のコーラスの練習に交流センターに来ていました。
彼女は、中学校の教員でしたが、退職して現在不登校の相談の仕事をしているとのことでした。
教え子の子どもが起立性調節障害で相談を受けていて、たまたま通りかかって目に留まり読んでいたのでした。
不登校の中に、起立性調節障害の子どもが含まれていることがあるため、資料やパンフレットなど渡して起立性調節障害への理解をお願いしました。
不登校の中に、起立性調節障害の子どもが含まれていることがあるため、資料やパンフレットなど渡して起立性調節障害への理解をお願いしました。
懐かしい同級生との〇十年ぶりの偶然の再会は起立性調節障害が縁でした
高校生の子どもさんがODという方が来られたので、パンフレットとチラシをお渡ししました。
お知り合いの子どもさんがOD ではという方も立ち止まって熱心に読んでおられたので、声掛けをして、DVDも見ていただきました。
R君が書いた不登校~明るい未来へ~の詩が心に響いたと言ってくださいました。
今回のブース参加では、たくさんの方が足を止めてくださり、説明を聞いてくださったり、パンフレットを持って行かれたりして、起立性調節障害への関心が高くなってきていると感じることができました。
活動の場所を提供してくださったNPOあんじゅりあんに感謝申し上げます。
次回のNPOあんじゅりあんのイベントのお知らせ
期日 9月22日 時間 10時~
場所 鹿児島県県民交流センター1階
内容 動物愛護についての広報、フリーマーケット他
起立性調節障害についての広報
当日は地元のテレビ局のイベント「KTSの日」も同じ交流センターで開催されますので、たくさんの方が来場されます。
色々な楽しいイベントがありますので子どもさんと一緒にお出かけ下さい。
起立性調節障害親の会では、たくさんの方に起立性調節障害について知っていただく良い機会ですので、お母さん方にご協力いただいて、チラシを配ったり、相談コーナーなども設けて広報活動を行いたいと思います。
皆様のご来場をお待ちしています
NPOあんじゅりあん
NPOあんじゅりあん
動物愛護広報DVD上映
子供向け釣りコーナー
くじ引きコーナー
たくさんの種類の美味しいベーグルの販売
手縫いの犬猫用洋服とスタイ
スタイを付けたまりんと小太郎 どう、似合う
親の会ブース参加
起立性調節障害について説明
起立性調節障害書籍
Yさんがチラシを作ってくださいました
明治維新150周年 西郷どんとツン 鹿児島県