昔昔の機械翻訳のおはなし | frogtail inc. @アメブロ

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その昔、私が翻訳会社に入ってまもなく、その当時最新の機械翻訳システムを売り込みに業者がやってきました。

今ではアタリマエのパソコン翻訳ですが、当時はまだ珍しく、社内もざわついてました。

良いシステムなら導入し、人件費を削ることもできるし、ビジネスチャンスを増やすこともできる、「一石二鳥」の機会だ!(だじゃれじゃないよ)・・・というのが経営者の考えでした。

でも、当社の副社長はいっぱしの翻訳家でもあり、翻訳のクオリティーに誇りをもってましたので、まずは機械翻訳とやらのお手並み拝見となりました。

副社長が出したお題は・・・

Time flies like an arrow.

でした。

これは「光陰矢の如し」に匹敵することわざで、「時は速く過ぎ去る」という意味。


考え中・・・ 考え中・・・ 考え中・・・


機械翻訳の出した答えは・・・



時間蝿 矢を好む
(  ジ  カ  ン  バ  エ   ヤ  ヲ  コ  ノ  ム  )

でした!


もちろん、業者さんにはお引取り願いました。


その時間蝿つれて来い! о(ж>▽<)y ☆