ブログネタ:音楽と映像、どっちが好き?
参加中音楽かな。たぶん音楽。
突発性難聴発症&再発当時は、声を声として取れず、音は音として取れず、音楽はただの騒音だったのですが、今は大丈夫。プラセンタ注射は、まだまだ続けていますよ。昨日も2アンプル打ってきました♪
音楽を聴いても、その音楽は他の人が聴いている音楽と一緒の音楽ではないだろし、不足していると感じる部分を心の中で勝手に補完して聞いてる面も多分にあるだろうけど(笑)、それでも耳鳴りに邪魔されずに音楽を音楽として聴けています。ただ、刺激の強い音は苦手。
もちろん音楽と映像が合体しているのも好きなのですが、音楽単体でその音の連なりを勝手に頭の中で映像化するのが好き。
実際にある風景とかモノとか人とかがガッチリ当てはまる音もあれば、抽象画のように音の連なりそのものを色彩と形で頭の中に思い浮かべられる音もあるの。だから、人の声が声として主張していない音楽がいい。人の声も、音の連なりの一部になっているのがいい。
でも、そう考えると「映像より音楽の方が好き」と言うよりも「音楽から生じる映像が好き」ってわけで、音楽の方が好きっていう理由にはならないような気がして小一時間。。。
って、何が何だかよくわからなくなってきましたが、とりあえず私は芸術系をレベル分けすると
文字(文学)>音楽=映像だと思います。文字フェチですから。
琺瑯 つややかな表面に刻まれる日常の強さと脆さを上手く表現している漢字
刺繍 布に丹念に刺された白い糸の様子を描いた漢字
糜爛 内臓の襞のひとつひとつが赤く彩られた様子を描いた漢字
刷毛 その物の使い道が一目で分かる言葉
蜻蛉 決して強くないその生命力が虫の隣に表現されている漢字
…ある意味漢字フェチ?画数が多けりゃいい?いやいや。文字の持つ空気が好きなんです。自分で書いておいて何ですが、わけわからん。
