涼しくなりましたね。ケロちゃん(仮名)曰く、「もう秋の端っこになってるんだよ」。

そんなワケで、今日もケロちゃん(仮名)に料理を手伝ってもらいました。


今日のミッションは、

「にんじんを切ること」

「キャベツを切ること」

「ピーマンの種を取って、適当なおおきさにちぎること」


子供用の包丁を渡して、最初は手を添えて指示し、ここからはできるかな?と感じたらおまかせです。


大きさはバラバラでもいいんだ。まだ火は触らせてないので、切る事が完了したら必殺レンチンでごまかしちゃうからね。

包丁の扱いは見てて怖いんだけど、こればっかりはグッとがまんです。

全部手を添えたら頼り切っちゃって、「お手伝い」にはなるけど「自分でがんばった」のが半減しちゃうしね。

それに私の夢は、

いつの日か帰宅したら「お母ちゃん!ごはんできてるよー」

又は、朝起きたら「お母ちゃん、朝ごはんできてるよー^^音譜

毎日じゃなくていいんだ。たまにそんな日があったらいいなーなんてね…www

そのためには、自らが主体となって料理をするように教えないと、ダメじゃん?

必ず手を添えてくれるって意識を持っちゃうと、痛さや怖さが弱まってしまって、刃物を使うってことに対する慎重さも弱まってしまう。

それに、料理をするのに指示待ち人間になっちゃう。今ある材料から献立考えて、手順考えて、それから実際に料理をするってこと、自分で考えてられるようにしなきゃね。

それじゃなくても、今の時代ですもん。男子だって料理ができた方がいいに決まってる。


すごい妄想入っちゃってますが、将来素敵なお嫁さんをもらった時、二人で協力して家事をしないとお嫁さんが大変じゃん?(私は同居しないし、ほとんど手伝わないこと前提)

孫なんか生まれちゃったときには、やっぱりケロちゃん(仮名)が率先して家事をやって、お嫁さんの負担を軽くしなきゃ!!!!!!お嫁さんが里帰りから帰ってきて、これからは夫婦二人で頑張って子育てって時に、パートナーであるケロちゃん(仮名)がお嫁さんのストレスの原因になっちゃ困るわ!掃除は多少できなくても死にはしないけど、食事は生きるのに大切だ!腹が減っては戦ができない。まずはソレを!!!


って、すっげー先の話もとい妄想を書き始めるときりがないので、自重します。

そんなわけで、今日のミッション完了。とても上手にできました。

ケロちゃん(仮名)は頻繁につまみ食いをしやがるので、切ったにんじんは調理時に1/3の量。ピーマン半減。生のにんじんとピーマンが好きらしいよ。


また来週、時間があったらやってもらおう。最近やってもらうメニューはワンパターンになってきちゃってるし、新しい子供料理メニュー、考えないとなー。