自家熱帯変態雨林 -27ページ目

自家熱帯変態雨林

両生類飼育と植物の彼是。
かえる。カエル。蛙。
葉っぱの上。

今朝、ベントリヤドクガエル達のケージを覗いたら、まだ隠れているみたいで姿が見えず。
いつも縦に真っ直ぐ伸びるブロメリアの中心の水が溜まる辺りに隠れている。
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このブロメリアの中がお気に入り。
なのでライトを照らしなが中を覗いてみたが居ない。

居ないけど…何か居る…。

何だ何だ?と身を乗り出して覗き込むと…


何と!


何と!


何と!


なんとまあッ!


まさかの!


オタマジャクシ!


3匹!


…いつの間に産んだのよ…。
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共食いや他者の成長を妨げる成分(生存競争)を分泌するらしいので一匹ずつ容器に分ける。
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しかし…卵を見付け取り出し、1日1日の変化を観察しながら管理とかをしていないから…なんというか…「繁殖に成功!」っていう、そんな感じがあまり無い…。卵からの神秘を…。
せめてオタマジャクシを背中に乗せて、そのブロメリアの水溜まりに運ぶ姿が見たかった…。
って思いながら、結局どうでもいい位喜んでしまう!
無事にカエルに変態して上陸してくれるといいのだが。
ある意味、これからだなぁ。

まだ産む確率高いみたいなので後も期待。
欲を言えばアルビノも期待。


何しろ初めてのヤドク繁殖が始まった。
これから卵見付けても、いちいち「ぎゃあぎゃあ!」驚かない位、ベテランになりたいものだ。

オタマってセンセーショナルだぜ、実際。
性別がはっきりしてきた。
成長に伴う差異やメイティングコールの目撃(カエルは♂しか鳴かない)によって。
9割確定。

まずコバルト(アズレウス)は♂2匹、♀一匹。

ベントリヤドクは1ペア。

トランカタスも1ペア。

マダラヤドク(アンコンヒル)は残念ながらまだ分からんちん。

マンテラ(アウランティアカ)は♂2匹、♀1匹。

セマダラのオレンジ君は相手が欲しいとこ。


産卵率高い秋が待ち遠しい。
1匹の♂が毎日しきりに鳴いている。
マンテラ・アウランティアカ。

チチチ…チチッ

チチ…チチチッ…

うーん…ちち、乳か。
いや、古賀新一の漫画が、ほら。ああッ「呪いの顔がチチチとまた呼ぶ」(ひばり書房)を連想するに至る。
これもある種、メイティングコールかもしれない。

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ひばり書房、名作の一つ。




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張本人