質問4
「下り坂を走ると、
ひざの皿が痛くなります」
こんにちは
JALホノルルマラソン公認トレーナー
プロマラソンランナー
takuこと
原田拓です。
それは、
完全に「ブレーキ」をかけて
走っているからです。
また、横から見ると
腰が折れてしまっている。
横から見てクの字の
状態ではないでしょうか?
また、合わせて考えられるのは
脚の着地が、「かかと」から
付いていることが考えられます。
よく「かかと着地」と言いますが
かかとが、
ぐさっと地面にささるような
着地のことを言います。
これだとブレーキがかかって
しまいます。
でも、いずれか
心当たりある走りの方は
実は、
下りだけじゃなくても、平地でも同じ
ブレーキ走りになっているはずなんです。
ではどうしたらいいか・・・
①
身体の軸をつくる
筋トレをしましょう。
ひざの外側が痛い方は・・・
内転筋を鍛えましょう!
脚の親指を鍛える
(タオルギャザー)
内側が痛い方は・・・
脚の指5本均等に使えるように
このようなトレーニングと共に
普段から、意識してみてくださいね。