フルマラソン攻略法
③フルマラソンの負荷の疑似体験方法
こんにちは
プロマラソンランナーtakuです。

フルマラソン疑似体験シリーズは
まだ続きます。
今回は、負荷の疑似体験方法です。

「30Kmの壁」
フルマラソンを走ったことのある方は、
よくご存じかと思います(笑)
30Kmあたりで、
脚が全然動かなくなってしまうやつです。
この30Kmの壁は、
簡単に言うと筋力の限界です。
ある程度トレーニングをしていても、
30Kmあたりで、人間の
筋力の限界がくるんです。
初マラソンで、いきなり
この壁にぶち当たると、
ゴールが果てしなく遠くに感じてしまい、
完走を、諦めてしまうことも
あるかと思います。
人は慣れていないこと、
初めてのことには弱いもの。
この壁も疑似体験で、
慣れておきましょう!
トレッドミル
(ランニングマシーン)です。
トレッドミルの上を、
トレッドミルの上を、
ただ走るだけでは、
この疑似体験は出来ません。
傾斜をつけて走りましょう。
傾斜は10%!
傾斜をつけることで、
フルマラソンの後半にきつくなる
太もも(大腿四頭筋)とふくらはぎを、
積極的に使わないといけない
状態をつくります。
この傾斜10%で1時間、
時速7~8Kmで走りましょう!
30~40分くらい経過したところで、
フルマラソン後半のキツさに
すごく似た状態を体感できます。
このキツさが、
フルマラソンの後半にくるのか、
とイメージをしながら残りの
20~30分我慢しましょう!
この疑似体験は出来ません。
傾斜をつけて走りましょう。
傾斜は10%!
傾斜をつけることで、
フルマラソンの後半にきつくなる
太もも(大腿四頭筋)とふくらはぎを、
積極的に使わないといけない
状態をつくります。
この傾斜10%で1時間、
時速7~8Kmで走りましょう!
30~40分くらい経過したところで、
フルマラソン後半のキツさに
すごく似た状態を体感できます。
このキツさが、
フルマラソンの後半にくるのか、
とイメージをしながら残りの
20~30分我慢しましょう!
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プロマラソンランナー taku