飴玉
仕事明けで只今ナチュラルハイです。
さて、皆様は子供の頃、
よく遊んだり、友達とおしゃべりしたりしている時、
大きなあめ玉を口の中に含んではいなかったろうか?
コーラ味だったり、ソーダ味だったり。
お口の中は素敵な甘さで満ちていたに違いない。
なぜかおばあちゃんだけは真っ黒のあめをくれた。
これは僕だけだろうか…クロアメナメナメクロアメナメ…。
そんなあめたちの中にもひときわ目立ったものがある。
中にガムが入ったやつだ。
そう、その名もどんぐりガム。
名前の由来は謎だが、まあよく食べた。
舐めていると飴の層が薄くなってきて、
まだなめたいという衝動と、
思いっきり噛んでガムにしたいという思いがぶつかり合うのを思い出す。
まあ、ガムになったらなったで味の無くなる速さに何度となくがっかりしたものだ。
それにはあたりがある。
店でお菓子を品出ししていると、懐かしくもどんぐりガムがあった。
あの斜めに口の開いたビンの形の様な容器に
(拳をぶっこんであめだま取るあの容器)、
二つの袋が入っていた。
袋の一つは大きく沢山のどんぐりガムが入っていた。
もう一つの袋は小さく少しのどんぐりガムが入っていた。
更に小さい袋にはなにやら字が書いてある。
見ると、
「当たりガム。よく混ぜて入れてね。」
世界の裏側を僕は一つ知ってしまった。
悲しい大人になった気分だった。
そう言えば明日は成人式だ。
ニュースには出ないようにしようと思う。
そんな元気眠すぎてない。文脈に覇気がないのが哀愁を漂わせている→