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「そんなに悩むこと?」
「あんたは何も苦労してないやろ」
そう言われた瞬間
「あっ…」って心がズキンとする。
誰かの何気ない一言が
まるでナイフみたいに刺さることって
ありませんか🤔?
今日は
私がそのナイフを手放しかけた日のお話です。
おばあちゃんの一言が刺さった日
ある日
祖母にぽつりと言われました。
「アンタ、何も苦労してへんもんな」
あくまで穏やかな声。
責めてるわけでも
否定してるわけでもない。
でも
私の胸にはグサッと刺さったんです。
「え…私、
しんどいことを経験してきたつもりやったのに」
「大変そうに見えてなかったんや」
「悩むって、そんな軽く扱われることなんかな」
その一言で
なにか自分の大事にしてたものが崩れたような
ぎゅっと心が小さくなるような
そんな感覚でした。
ほんとうにナイフだったのか?
ちょうどその頃
クリアランスメソッドの有料講座にある
ワークに取り組んでいました✎𓈒𓂂𓏸
そのワークの中でテーマになったのが
「自分が傷ついたと感じた出来事は
本当にナイフより怖かったのか?」
という問い。
自分が「危険」だと感じたものに対して
それがどれほどリアルな脅威だったのかを
冷静に見つめる作業をしたんです👀
私は、おばあちゃんの言葉が
「私の価値を傷つけるナイフ」のように
見えていたことに気づきました。
でも
実際のところはどうだろう?
「おばあちゃんが私を嫌ってたわけじゃない」
「むしろ、心配だから出た言葉かもしれない」
「苦労の基準が違うだけかも」
そうやって見直してみたとき
少しずつ心がゆるんでいったんです。
すぐには思えない。でも、ちょっと軽くなる
もちろん
「なんだ、大したことなかった」
って
すぐに思えるわけじゃありません。
傷ついた
悲しかった――
その気持ち自体は本物です。
でももし
「あれ、意外とたいしたことなかったかも」って
ちょっと思える瞬間があったら
その気づきは
自分の心にとって
すごく大事な「抜け口」になるかもしれません。
幽霊だと思ったら、ただのビニール袋だった
講座の中では、こんな例えが紹介されていました。
夜道で黒い影にビクッとしたら
ただのビニール袋が
風に揺れてただけだった。
怖いと思っていたものの正体が
実はなんてことないものだった
そんな瞬間、ありますよね。
私たちは
自分を守るために「これは危険だ!」と
判断するクセがあります。
でも一度
落ち着いて見直してみると
ただの影、ただの音
ただの「思い込み」だったと
気づけることもあるんです。
「なんだ、あれってそんなに怖くなかったんだ」
私も
おばあちゃんの言葉に傷ついた気持ちは
本当でした。
でも、それを「ナイフ」として
握りしめ続ける必要はなかったかもしれない。
ほんの少し角度を変えて見たら
「なんや
ただのビニール袋やったわ〜」
って思えることもある。
怖がってる自分を否定しなくていい。
でも
もう少しあたたかく見ることもできる👀
まとめ:あなたの中の「ナイフ」も、ただの袋かもしれない
「それくらい大したことないやん」
って他人に言われると
「大したことあったわ!」
って言い返したくなるのが本音🔥
でも
自分の中でもう一度見直してみて
「あれ、そんなに大ごとじゃなかったかも?」って
「自分のペース」で思えるなら
それはすごく優しい変化だと思います✨
あなたの中の「ナイフ」も
いつか「な〜んだ」に
変わる日がくるかもしれません。
他人から説得されるのではなく
自分で納得することが、大切❤️
📝ちなみに…
このワークは
有料講座に進んだときに体験したものですが
実は無料講座の中にも
たくさんのワークが用意されていました🥹💕
有料講座まで進んできた私が言うのもなんですが……
無料講座にある
「抜けるワーク」が一番好きです🤭
ちょっとでも気になった方は
まず無料講座を体験してみるのが
おすすめです🌱
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