ブログの掲載の許可をもらったので、

 

手書きのノートを文字に起こしました。

 

この方は、子どもの頃に、父親がから怒られ、

たたかれ、外に出されても、母親が助けてくれず、

 

 

お母さんに対して、

 

 

 

 

 

 

 

 

その時に、お母さんに、

 

 

 

 

 

こうして欲しかった…

 

それがずっと言えないで、

 

自分の中にため込んで、

 

 

 

我慢になって、

 

「自分が何か言ったり何かをすると、

他人から否定されたり存在自体を認められないような気がして怖い。」

 

っていう思い込みを持つようになったんだって。

 

 

 

 

 

 

思い切って、

 

 

勇気出して、

 

 

お母さんに、

 

 

あの時言えなかったことを言うって、

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

怖いよ。

 

ホント怖い。

 

行ったり来たり、

 

するよ。

 

 

だって怖いもん!

 

 

 

 

 

 

 

それから、2時間後

 

 

 

 

 

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『お母さん、はじめて言った。はじめはすごく怖かった。

まず、私を生んだ時の事がどうだったか

「めちゃめちゃ安産すごく楽だった。初めての女の子、すごくうれしかった。」などいろいろな話。

 

この話から、あの一番聞きたかったことを。

なぜ、あの時守ってくれなかったのか?すごく悲しかった。と。

 

かぁさんは黙ってしまい・・・。

母さんはいつもそうと、だまってガマンすると…

 

母さんははじめ手の子育てでわからなかったと・・・

年子だし、いっぱいいっぱいでイライラして

父さんは、7つ年上で絶対的な存在だった。

怖くて・・・。ごめんて・・・。

 

母さんも初めての子育て、周りにはすぐに助けてくれる人はいなくて、

姑からはイジメられすごくしんどかったんだって、

子育てに口出しされて…

母さん、頑張ってたんだなって、

認められようと、一生懸命だったんだって、

 

”ごめんね”の一言で、すごく安心した。

こんなに思っている事をストレートにぶつけても

母さんは母さんだった。

最後は優しく笑ってくれた。

 

”いつでも言いたいことは言っておいで”

 

だって。

 

言ってもいいんだって、

 

この安心感は

何て言うんだろう。すごく安心する。

 

言ってもいなくならない。本当の自分思っている事言ったら受け止めてくれた。

 

母さんすごい…。

 

母さんの子どもでよかったと心の底から思えた。

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

 

 

スッキリした―‼

 

 

 

 

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お疲れー爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

うれしいねー。