皆の衆、台風近づく中、こんにちわ

もう仕事開始の時間ですが…
ま、少しなら良いだろう(自己完結型の許可)

さて、本日は「六芒星」についてである。

古代より、日本・世界各地にて「六芒星」の力については
色々と記述がされておる。

某サイトに
体に、六芒星を描いたものを体に貼り
重たい物を持ち上げると、軽くなる…と。
金属に描かれたものは、最高の力を発揮する…と。

やるしか無いだろう!

珍しく、社長がいる日。
やるっきゃねぇな…

社内にいるメンツにメルで実施を呼びかける。

しかし…
ふっ…チキンなヤツラめ。誰も実験志願者はいないのか

仕方ない。
「社長、すみません。こちらに来て下さい」
と、休憩中の社長を呼びつける(笑)

アチラを向いて下さい。
クルリ。

「っんだよぉぉ!」と社長。
何をほざこうと、関係ない…実験あるのみ。

ベルトに手を掛けた。
ん?
これでは、相撲系のバックドロップではないか

下手をすれば、我も自滅だ。
後頭部を打ち、尚且つ、社長の重量ものしかかる。

ちっ、重過ぎだな実験体が…
仕方ない、我慢してやるか。

両腕を、プロペラの様に広げさせる。
ムンズ!!!!
我の手を、脇に食い込ませる。

「いやぁぁん ウッキョッキョ」
どんな声出して感じとんねん…

我輩の実験を、邪魔するものは社長であろうと
容赦はしない。
しかりつける我輩。

きっと、その時の我が目つきは、異様だったかもしれん
何かに取りつかれた様な…

紙を体に貼る。
テイク2・・・・・・・ムンっ!!!

■結果
社長の脇の下は、今日みたいな寒い日には
ちょうど良い温度である。
重さ…ハードルが高過ぎた

スッキリしない。
そこへ、ノドに魚の骨が刺さった者あり。

喉に貼れ。我にも貼る。
こんな時の為に(どんな時だ)、先端が様々な
ピンセットを、机には常備してある我輩。

机に仰向けにおなり!!

拒否する、その子…普段、あんなに素直で温和な子が
激しく拒否

嗚呼・・・病院に行くとか言い出す
西洋医学しか信じないなんて(泣

何故、嫌なのか理由を聞いた。
我輩の技術には、不安を感じるそうだ…

では、ここにいる誰なら信用できるのだ?
と聞いたところ
最近 ブログではお馴染みのU様だった。

チキショー いいとこ取りしやがって
と内心、悪態をつく我輩

手を洗うU様
目薬で、ピントを合わすU様
さ、先生・・・いざご出陣。

・・・が、やはり拒絶された・・・

仕方ない。
現世の者らは、科学しか信用せんとは。

何故、したいのですかと、その子が聞いた。

僕は静かにこう答えた
「もしも、この世に軌跡があるのなら
 この目で確かめてみたいと思ってね…」と。

嗚呼、力が欲しい。
という以前に、仕事せな(笑)