皆の衆…こんばんは

先程、巣に帰還し、
サマーウォーズのラストを見つつ
食料食らいつつ…

先日の、エアコン故障事件

何とか、クソ暑い事務所で生き延びたわ

だって…
アタイは、サバイバー

あの日は、マジに死ぬ勢い(笑)

途中で汗も出なくなり…
意識がボー…

あら、これが熱中症?

ヤバいぜ、ヤバい…

書類が落ちるにまかせ
立ち上がり…

会社の冷凍庫を開き…
頭を突っ込んだ

…酸素ね~し(泣)
熱中死を脱出したら、
窒息死かい!

体を冷蔵庫と、冷凍庫に
挟んだ。

無意識に、低音の化け物の様な…
長い声が…我輩の口から出ていた…

『死ぬぅ~死ぬぅ~だが生きる~蘇生~』

再び席に。

早く給与処理して、避難せねばっ

が、意識がフワフワ…
今回は、ちと色々ありて
付随する管理も必要ときたもんだ

ちっ…

何でこんな時に…

皆は別室に移動中。
この部屋には、僕だけだ

トップレスに…
なっちまうか…

と、命と、乳を天秤に掛け…
冷静になれぬ思考が
僕の両手に指示をだす

服につい、手が掛かった瞬間
1人部屋に入ってきた!!

やべっ…
我に返る我輩。

だが、力道山の様にトップレス
(トップレスと呼んではならぬかもだが)

腰に手を当て、仁王立ち。

ふっ…
そんなOLが居ても…良いじゃない

誰か来たら
高笑いで迎えるの。

フフフッハハハッ…

やべ、何でも笑えるぞ
思考がやられ始めたヽ(・∀・)ノ

気付けば夕方に。

皆が戻ってきた、
おかえり鮭達…

鼻から下の化粧が
汗ですっかり剥がれ落ち
顔色がチグハグな我輩は

何事も無かった様に
思考トップレスな自分を封印したのだった

幸い、夜にエアコン修理完了。

電気万歳。