我が城の城主・・・時の社長 O様

いつもと同じ様に、
殿は魚肉ソーセージを
召しあがられておりました。

そこで、殿・・
下ネタを発し、ブランブランとその魚肉様を・・・
振り回されたのでございます。

あな怖ろしや・・・・

ボキッ・・・・
(時が凍り付いたのでございます)

殿の手から、魚肉様が根元から・・・

空を・・・飛び・・・・じゅうたんの上に

ボテッ

家臣である、わたくし達は、
ただ・・ただ・・・
笑うことしか出来ませんでした。


青い空の様な色の絨毯に、肌色の魚肉様が
落ちていました。

ハウスダストてんこもりであるため、
再び、口に入れてはならぬ!と
お諌めましたが、非力でございました・・・

「3秒だ。」

ああ・・・・殿・・・殿・・・・・

自然な立ち居振る舞い。感服でございます。
見事なご決断・・・

わたくし達家臣は、
この先も殿についていきます。

殿に宣言して、書いてございます。
公認 魚肉事件の巻