東北某所に環境調査に来てます.いつもだった現場にPCを持ち込んだりしないし,持ち込んでもネットにつなぐ,なんてことはできなかったり,だったんで,そのたび更新が途絶えたりするのですが,今回はPCも持ってってるし,ネットもつながるしなんで,そんじゃあちょっと更新しときますか的に更新することにした.
ここは普通に寒いですが,先日行った北海道の感覚がきいているのか,あまり寒く感じません.まぁ,朝は「さむっ!」って思ったが,どうやら寒いのは宿みたいで(笑).エアコンの利きが悪くて,なんとなくウスら寒い風が吹いてきます.
さて!今回はベントス調査です.と言ってもわからない人もいるだろうから軽く説明しておくと,水中で底のほうで生活している生物全般の採集なわけで.水生昆虫とか貝とかエビなんかの採集ですね.
昔は普通に調査してましたが,最近は参加する頻度が低くなり,今回も最初のいっぱつ目,バットにあけたサンプルに目が慣れるのが大変でした.バットにさらした採集物一式から生物をピンセットで取って,それをサンプル瓶にいれるわけですが,この小さき物たちをセレクトする目が!ま,そーは言ってもシロウトじゃああるまいし,すぐに復活しましたが(笑).
今回は冬季におけるベントス調査なんですが,冬季にふさわしく,周りには雪が積もっています.水温も普通に3度とかで,堰堤の越流は最初,目の錯覚かと思いましたが,凍ってました.滝が凍るのは知ってましたが,流れてる水が凍るなんてどうやって凍っていくのか映像で撮ってみたいですね.水が滞ってる池とか止水域は氷っていて,採集に伴って網に氷が入ってくるのは相当うっとおしいです.そんな冷たい水の中でも,エビやらミズムシはアホみたいに元気です.そんな氷の光景をバックに採集している自分は「すげーぇ頑張ってる!」って気になるから不思議ですねぇ,やってることは季節を問わず同じなんですが(笑).