ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

少し前のオンライン鑑定です。

 

トモアキさん(仮名・60代ゲイ男性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。

 

トモアキ「養子縁組について、鑑定してほしいです」

 

僕「トモアキさんが、どなたかを養子にしたいのですね?」

 

トモアキ「はい。どういう人を養子に選んだらいいか……」

 

僕「だいたいは、ずっとつきあっている年下の彼氏さんと、同性婚の代わりに養子縁組するのですが……」

 

トモアキ「私の場合は、これから若い子を捕まえて養子にしたいのです。順番が違いますよね?」

 

僕「一般的な順番とは違いますよね」

 

トモアキ「自分でも、いびつだなあ……と思いますが、私の中では、ゲイカップルは父と息子なんです」

 

僕「父と息子は、一般的には近親相姦と言われますが……実の親子ではなく、父子のような年齢差のゲイカップル……ということですよね」

 

トモアキ「実際はそうです。私は実の父親の顔も知りませんし、子どももいません。血のつながった父と息子の関係は、永遠に未経験です」

 

僕「未経験だから、憧れるのですか?」

 

トモアキ「あるかもしれません。でも、きっかけとなる体験があったのです」

 

僕「近親相姦みたいな体験ですか?」

 

トモアキ「私が1歳になる前に両親は離婚しました。実の父は外に女をつくって家を出て行ったんです。母は実家を頼ったので、私は幼児期、祖父母に育てられました。が、母は実の両親とも不仲になり、私が小学校に上がる頃、実家を出てアパート暮らしを始めたんです」

 

僕「いろいろあったんですね?」

 

トモアキ「私は幼かったんで、祖父母がやさしかった……ぐらいしか覚えてないのです。ただ、小学校に行くようになってからの方が大変でしたね」

 

僕「お母様とアパートで2人暮らし……ですよね?」

 

トモアキ「母は仕事していましたが、いつもミニスカートでハイヒールでした」

 

僕「肝っ玉母さんではなく、いつもきれいでいるタイプ?」

 

トモアキ「母は再婚したかったんです。だから、常に男を探してました」

 

僕「トモアキさんを育てるため……トモアキさんに父親をつくるため……ですよね?」

 

トモアキ「それもあるでしょうが……。2~3年ごとに、うちに泊まりに来るオジサンが替わるんです」

 

僕「小学生の息子としては……辛いというか……」

 

トモアキ「ニュースなどである『母の愛人に虐待された』はなかったんですが……放置されることが多く、辛かったですね」

 

僕「お母様が愛人男性に夢中で……?」

 

トモアキ「小学校から帰ると、私はひとりなんです。習い事に行くわけでなく、今のように学童保育があるわけでもない……」

 

僕「アパートにひとり? 外には行かない?」

 

トモアキ「母から留守番してろと言われてました。母が男とデートしている間、僕はひとりでテレビ見て、ひとりで風呂入って、母が置いて行ったご飯をひとりで食べるんです」

 

僕「お母様の愛人男性と3人で食事とか、なかったんですか?」

 

トモアキ「1人だけ、私をかわがってくれたオジサンがいました。私が小学校5~6年生の時に、よく泊りに来ていた人です」

 

僕「よかったですね」

 

トモアキ「その人のせいで、親子のようなゲイカップルに執着するようになったんだと、自分では思ってます」

 

僕「まさか……」

 

トモアキ「令和の今だったら、性加害として通報ものだったかもしれません」

 

僕「トモアキさん自身は、どうでしたか?」

 

トモアキ「私は何も知らず、嬉しかったです」

 

僕「嬉しかった? 具体的なことをお聞きしてもいいですか?」

 

トモアキ「そのオジサンは、他の人とは違い、仕事が終わるとうちに来るんです。母が料理している間に『トモアキ、風呂に入ろう』って誘ってくれて……」

 

僕「小学校5~6年生って、思春期が始まる頃ですよね?」

 

トモアキ「私はオクテだったし、いつものひとり入浴より、誰かと風呂に入るのが嬉しかったです」

 

僕「ただ、2人で入浴するだけ?」

 

トモアキ「いえ。オジサンは私の全身を素手で洗ってくれて……石鹸がくすぐったくて逃げようとして……それでもオジサンは洗うのを止めず……」

 

僕「もう少し幼い子どもなら、楽しい遊びでしょうが……」

 

トモアキ「私も楽しかったです。ただ、オジサンは股間を丁寧に洗ってくるので……」

 

僕「思春期のトモアキさんが……反応した?」

 

トモアキ「そうですが、私は最初は知識なかったので、意味も知らず……」

 

僕「そういう入浴タイムが何度も?」

 

トモアキ「多い時は、そのオジサンは週に2~3回泊りに来て、その度にくすぐり洗いです」

 

僕「くすぐり遊びで終わったんですか?」

 

トモアキ「いえ……オクテとはいえ第2次性徴が始まってきますからね。そのオジサンの手で私は射精してました」

 

僕「それって……やっぱり……」

 

トモアキ「性被害に遭ったと言えば、そうなのでしょうが……当時の私は全然嫌じゃなかったんです。男性の体の仕組みを教わったし、初めて父親に愛されたような気になりました」

 

僕「そのオジサンはゲイだったのでしょうか? それとも、たまたま洗ってるうちに刺激で……」

 

トモアキ「そのオジサンは、明らかに私を好きでしたね。くすぐり洗いだけじゃなく、背中から抱きしめたり、ホッペにキスとかしてきたり……。そういう時のオジサンの下半身も、興奮状態でしたから」

 

僕「それ以上の行為はなかったのですね?」

 

トモアキ「はい。ハグやホッペにキス……性器を洗ってもらって射精……それだけです。今考えると、オジサンはもっとしたかったんだと思いますが、同じ屋根の下に母親がいましたから……」

 

僕「そういう入浴時の行為を、トモアキさんはどう認識していましたか?」

 

トモアキ「だんだんと、よその家ではしないことだとわかるようになりました。オジサンからも『男同士の秘密』って言われて、母にも言ってなかったですし……」

 

僕「そのオジサンは、やはり2~3年で来なくなった?」

 

トモアキ「そうですね。たぶん、あのオジサンはバイセクシャルだったと思います。私にはしょっちゅうベタベタしてきてましたから。でも、母とはそこまでラブラブじゃなかったんで……再婚には至らなかったんだと思います」

 

僕「そのオジサンが来なくなってからは?」

 

トモアキ「ひとりで入浴し、石鹸オナニーです」

 

僕「そうなりますよね。女の子への興味とかは?」

 

トモアキ「女の子には、ないですね」

 

僕「そのオジサンの影響で、同性が好きになった?」

 

トモアキ「その前から、女の子に性的関心なかったので……どうなのでしょうね?」

 

僕「男の子への興味は?」

 

トモアキ「ありましたね。石鹸で洗いっこしたかったです」

 

僕「したかったが、しなかった?」

 

トモアキ「中学では、仲のいい友達もいたんですが……風呂に誘うとか、洗いっことか……言い出せなかったですね」

 

僕「本格的なゲイデビューは?」

 

トモアキ「高校卒業して、専門学校に行ってた時に、母が倒れて、数日後に亡くなったんです。その後ですね」

 

僕「ひとり暮らしになってから……?」

 

トモアキ「そうですね。母の目を気にしなくてよくなりましたから」

 

僕「相手は年上? 父親のような?」

 

トモアキ「地元のゲイバーに行ったんです。そこは年齢層高かったんで……親ぐらいのオジサンから誘われて、つき合ってましたね」

 

僕「ずっとつき合い続ける人はいなかった?」

 

トモアキ「40数年前の地方ですから。当時の40代以上ゲイ男性は、みんな結婚しているんです」

 

僕「今の感覚で言うと、トモアキさんは不倫相手にされた?」

 

トモアキ「やっぱり、相手は家庭が大事。私より妻子が優先なんです」

 

僕「そうなると、トモアキさんは冷めるのですね?」

 

トモアキ「そうなんです」

 

僕「親子のような、何があっても揺らがない絶対的な愛情・信頼関係を求めているんですね?」

 

トモアキ「結局、そういうことなんでしょうね」

 

僕「父親を求めるのは、ずっと続いたんですか?」

 

トモアキ「いえ、だんだんと対象年齢が下がってきて、30代~40代は、ほぼ同世代が相手でしたね」

 

僕「同世代の相手は、長く付き合って、パートナーにならなかったのですか?」

 

トモアキ「うーん。セックスの相手としてはよかったんですが……精神的に盛り上がらないんですよ。なんか、友達みたいな感覚になって……。そのうちに飽きるんです」

 

僕「やっぱり、目指すのは疑似親子関係?」

 

トモアキ「そうですね。やっぱり、親が子を思う気持ちって無償の愛で、それ以上の愛はないんじゃないかって……どこかで考えてるんですよね」

 

僕「それで、今は……息子を求めるようになった?」

 

トモアキ「そうですね。50代ぐらいから……二回りぐらい下の子をかわいがりたくなりました」

 

僕「でも、なかなかうまくいかない?」

 

トモアキ「そうなんです。掲示板で募集すると、サポート(援助交際)希望者ばかり来るんです」

 

僕「売春と恋愛は、違いますからね」

 

トモアキ「で、ちょっと発想を変えて、恋人を養子にするんじゃなくて、ゲイの若者を養子に迎えようと……」

 

僕「恋愛感情はなくてもいい?」

 

トモアキ「私が好きな子じゃなきゃ困ります。でも、相手の若者は、そこまで私を好きじゃなくてもいい……」

 

僕「親子のように思ってくれればいい?」

 

トモアキ「そうです。私があのオジサンに身を任せたように、私に愛されて欲しい……」

 

僕「息子になった若者は、トモアキさんに愛される一方で、外で年の近い男性を求めてもいい?」

 

トモアキ「うーん。私に気づかれないように遊んで欲しいですね。理想的には、私が死んでからにして欲しい」

 

僕「つまり、恋人募集ではなく、養子になってくれるゲイの若者を募集……」

 

トモアキ「どうですかね? アプリや掲示板で、いい子が来ますかね?」

 

僕「アドバイスカードを引きましょう」

 

★ゲイの若者の養子を募集するトモアキさんへのアドバイスカード

↑「カップの7」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。

 

若者が雲の中に見ている物は、すべて幻です。現実とは程遠いものです。

 

トモアキ「うまくいきませんか?」

 

僕「はい。まず、親世代を求めるフケ専のゲイの若者の場合、甘えて頼りたいのですが、精神的なものだけでなく、物質的金銭的な支援を期待する子が多いのです」

 

トモアキ「古い持ち家は持ってますが……財産と言える物はありません。年金暮らしですし」

 

僕「例えば、掲示板やアプリで養子募集したとして、希望者はサポートやウリ専(男性版風俗)でうまくいかなかった人が来るでしょう」

 

トモアキ「ウリ専ボーイやサポートの経験者でも、足を洗ってくれればいいんですが……」

 

僕「養子になる人は、苗字が変わりますし、実の親の了承も必要です。この2つのハードルを越えられる人は多くありません」

 

トモアキ「……そうですね」

 

僕「疑似親子のようなお付き合いは、可能でしょうが、いきなり養子縁組を提案するのは……」

 

トモアキ「やっぱり、順番が違うんですね?」

 

僕「トモアキさんも不安じゃないですか? どこの誰ともわからない男を家に入れて……最初だけ良い子のふりをして隙を見て、貯金通帳や家の権利書を盗んで逃走……とか」

 

トモアキ「……私の考えが甘かったです」

 

僕「残念ですが、そう思います」

 

トモアキ「私はどうすればいいのでしょうか?」

 

僕「年の近い相手を探し、恋愛することが1番のお薦めです」

 

トモアキ「60代同士で?」

 

僕「私は、現実に60代同士のゲイカップルを知ってます。付き合い始めたばかりのカップルもいます」

 

トモアキ「そうなんですね。でも……死ぬまでに、もう1度、親子くすぐり洗いっこがしたかったです」

 

僕「それなら、ウリ専でもサポート希望者でも、若い子にお金で頼めばいいでしょう」

 

トモアキ「そうですが……なんか気恥ずかしいような……」

 

僕「ウリ専に行くと、普通にボーイが全身洗ってくれるそうですよ。お返しにボーイを洗ってあげればいいんですよ」

 

トモアキ「いい年したオヤジが『洗いっこしたい』って、笑われませんかね?」

 

僕「そういう秘めた欲望を発散する場所が、風俗ですよ」

 

トモアキ「そうですね」

 

僕「痛くもないし、危険もない。普通に受け入れてくれますよ」

 

トモアキ「できれば『おとうさん』と呼ばれながら、したいです」

 

僕「プロのボーイなら、それぐらい『お安い御用』ですよ」

 

トモアキ「ですよね? 難しいことじゃないですよね? そうします」

 

僕「パートナー募集と、フェチは、分けて考えた方がいいですよ」

 

トモアキ「パートナーに隠れて……ボーイを買って……洗いっこしてもいいんですか?」

 

僕「疑似親子洗いっこは、数十年してないんですよね? 何度かしたら気が済むのでは?」

 

トモアキ「……そうかもしれません。……そうですよね? 洗いっこなんて、セックスとも言えないですよね?」

 

僕「トモアキさんにとっては、思い入れのある行為ですね」

 

トモアキ「おかげさまで、整理できました。その方向で行きます。ありがとうございました」

 

僕「こちらこそありがとうございました」

 

さて、今日のパンセリノスオラクルカードです。

↑「碧草のクモ」

クモは肉食で昆虫などを捕食しますが、そのために網のような巣を作ります。造形的に美しい巣もあります。

あなたにも美しいものを創造する力があります。

 

クモが網を張るところを見かけた人はわかると思います。クモの脳には網をはるやり方がプログラムされている……そう思わせるような、見事な手順と計画性なのです。

 

あなたの創造も、思いつきではダメです。用意周到な計画が大切です。目的のための策略が必要なのです。

 

↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。

 

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)