ゲイ占い師 豫 空潤です。
少し前のオンライン鑑定です。
リュウスケさん(仮名・20歳男性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。
リュウスケ「(オンラインで対面して)僕を見て、どう思いますか?」
僕「え? どう思うかって? ゲイからすれば『イケメンさんですね』って思いますが……」
リュウスケ「ありがとうございます。女みたいって言われたり、初対面で女の子と間違われたりするんですが……」
*リュウスケさんは、髪形はマッシュで、男性の恰好をしています。
僕「確かに、そうとも言えますが……」
リュウスケ「僕自身は、女装したいと思ったことないし、心が女とかもないんですが……。今、フリーターしてて、短期のバイトをしていると『女装系バイトが稼げるんじゃね?』って言われるんです」
僕「リュウスケさん自身は、女装に興味ない、女の子が好きな普通の男性なんですよね?」
リュウスケ「好きなのは女の子です。でも、草食系というか……男としての自信がないというか……恋愛経験ゼロの童貞です」
僕「女の子にモテるのでは?」
リュウスケ「女子から『付き合って』と言われたことはあります。でも、手をつながれて……『私達、女の子同士に見られたりして……』って言ってくるんです。それって男に見られてないですよね? だから、付き合いませんでした」
僕「そうなんですね」
リュウスケ「という話を(男の)友達にすると、『お前、バカだな? その女とやっちまえばよかったのに……』って言われるんです」
僕「そういう反応する男っていますよね」
リュウスケ「僕はそこまで性欲強くないというか……そんなことして、そんな好きでもない女子と付き合わなければならなくなったら、面倒だって思うんです」
僕「それは、ある意味、理性的な判断ですね」
リュウスケ「僕は女子並みの体格で、顔も女みたいなのはコンプレックスだったんですが……逆手にとって、それで稼げばいいって言われるんです」
僕「男性に生まれたが、『女性になりたい』『心が女性だ』『女装したい』という人は一定数います。そういう男性達の悩みの上位にくるのは『顔や体が大きく、男性的であること』です」
リュウスケ「やっぱり、(小柄な)僕は女装向きなんですね?」
僕「そうですね。化粧・ウィッグ・女性服など身に付ければ、女性に見えるでしょうね」
リュウスケ「『やるなら今のうちだ』って言われるんです。25歳過ぎると、髭も濃くなり、体も顔もごつくなってくる……って」
僕「その通りですが……女装はハードル高いですよ。お金も時間もかかります」
リュウスケ「男の娘カフェで働けば、すぐに回収できるって言われたんです」
僕「そうでしょうが……」
リュウスケ「実は、女の子の友達に化粧してもらい、女性の帽子と服を着た画像があるんです。見ますか?」
僕「はい」
リュウスケ「これです」
*送っていただいた写真は、確かに若い女の子に見えました。
僕「女の子そのものですね?」
リュウスケ「みんな、そう言うんです。このスキルで稼げばいいって……」
僕「稼ぐっていうと……具体的には何を?」
リュウスケ「男の娘カフェと、男の娘ヘルスの、どちらがいいでしょうか?」
僕「え? ヘルスって風俗ですよね? リュウスケさんはノンケ(異性愛)ですよね? 平気なんですか?」
リュウスケ「男に興味ないです。でも、カフェだと接客のトークが求められるって言うんですが、自信ないんです。ヘルスはお客さんがリードしてくれるし、カフェよりずっと稼げるって……(聞いてるんです)」
僕「男の娘ヘルスって、ほぼ売春ですよ? 男性相手ですよ?」
リュウスケ「僕、大学受験に失敗して……一浪して再チャレンジしてもまた落ちて……親からも見放されて……崖っぷちなんです」
僕「そうなんですね」
リュウスケ「専門学校に行きたいんですが……。親はお金出してくれないんです。だから、自分で稼ぐしかないんです」
僕「稼ぐための手段なんですね? 女性として生きていくとかじゃないんですね?」
リュウスケ「はい、手術とかホルモン注射とか、一切考えてません。一時的に女になって稼ぎたいだけです」
僕「で、男の娘カフェがいいか? 男の娘ヘルスで働いた方がいいか? の2択占いですね」
リュウスケ「そうです」
僕「男相手の性サービスに抵抗ないなら、ウリ専(男性版風俗)もありますが……」
リュウスケ「ウリ専ボーイ? 男のままで男に抱かれる?」
僕「行為自体は、男の娘ヘルスと変わらないと思います」
リュウスケ「わかりました。ウリ専ボーイも選択肢に入れてください」
★リュウスケさんは、どの仕事に就くのがいいか?
〇現状カード
↑「カップの7」正位置。
7個のカップに様々な物が入っています。が、すべて幻影です。
都合よく考えすぎです。
①男の娘カフェ
↑「剣のペイジ」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
案山子で遊ぶ少女。案山子は、遊び道具ではなく、畑の鳥などを追い払う物です。
軽い気持ちでしたことが思わぬ結果になりそうです。
↑「金貨の7」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
大きなリンゴが幾つもあるのに、男性は関心なさそうです。どんなに素晴らしい物でも、興味のない人からすれば、意味はありません。
②男の娘ヘルス
↑「剣の2」正位置。
目隠ししている少女。外で目隠ししているのは危険です。誰が来るか、何が来るかわかりません。雨や風にも対処できません。
あなたのしようとしていることは、リスクがあります。
↑「ワンドの10」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
女性が思い悩んでます。ランプを10個点灯させていますが、それで悩みが解決することはありません。
抱えきれない悩みを持つことになります。
③ウリ専ボーイ
↑「剣の6」正位置。
家族で自動車に乗ろうとしてます。別れを惜しんでいるのか、ネガティブな気持ちでの出発です。
しかし、到着地に、想定外のよいこともありそうです。
↑「塔」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
樹木に落雷しています。おそらく樹木は燃えてしまうでしょう。
強い衝撃を受けますが、その後、新たな何かが生まれます。
〇最終アドバイスカード
↑「ワンドの3」正位置。
窓の外にランプを灯し、椅子などもあります。今からここで何かをするのでしょう。
計画・準備しているのです。
あなたに必要なのは計画・準備です。
僕「リュウスケさんは、ちょっと安易に考えすぎです。男の娘カフェも、男の娘ヘルスも、ウリ専ボーイも、甘い世界ではありません」
リュウスケ「……」
僕「確かに、リュウスケさんは容姿に恵まれていて、かわいい女の子になれそうです。しかし、カフェで男性客に喜ばれるためには、かわいいだけではダメなのです」
リュウスケ「やっぱり、ヘルスの方ですかね?」
僕「ヘルスは売春ですよ? どんなことするのか、わかりますよね?」
リュウスケ「ケツNGにしときます」
僕「男の娘ヘルスも、ウリ専ボーイも『あれができない、これもやりたくない』とは言ってられないですよ?」
リュウスケ「一生懸命に頑張ります」
僕「リュウスケさん、男性経験ないんですよね?」
リュウスケ「……」
僕「あるんですか? それなら、少し違ってきます」
リュウスケ「最初に見せた女装写真があるじゃないですか? 自分でもかわいくなったと思って、女装を勧めてくれたバイト先の先輩に見せたんです」
僕「まさか……ホテルで?」
リュウスケ「いえ、コーヒーのチェーン店です。女装の僕を見るなり、先輩の目の色が変わって、強引に先輩のアパートにお持ち帰りされちゃったんです」
僕「抱かれたんですね?」
リュウスケ「最終的には……。でも、ケツだけは拒みました」
僕「じゃあ、男の娘ヘルスも、ウリ専ボーイも、多少は免疫がある……」
リュウスケ「すみません。言いづらくて……」
僕「でも、リュウスケさんはゲイの自覚ないんですよね?」
リュウスケ「それはないです。そこは嘘言ってないです」
僕「最初はノンケ(異性愛)のつもりでも、男性相手の風俗をしているうちに、抵抗なくなるだけでなく、ゲイやバイセクシャルに目覚める人もいますよ……」
リュウスケ「僕も目覚めますか?」
僕「カードを見ると、その可能性アリです」
リュウスケ「……」
僕「それでも良ければ……です」
リュウスケ「その場合、男の娘ヘルスとウリ専ボーイのどちらがいいでしょうか?」
僕「どちらも、行為自体はあまり違わないです。お尻をNGにするのは無理でしょう」
リュウスケ「そうなんですか?」
僕「リュウスケさんのようなタイプを好む男性に対して、それでは無理というか……指名を得られません」
リュウスケ「……そうなんですね」
僕「もう1度言います。男の娘ヘルスやウリ専をすると、お金も稼げますがが……リュウスケさんの中で大きな変化が起こります」
リュウスケ「ゲイになるとか……女になりたくなるとか……」
僕「その可能性あります」
リュウスケ「……」
僕「女装した時、鏡の中の自分をきれいでかわいいと思ったでしょう?」
リュウスケ「……はい」
僕「誰かに見せたくて、先輩に見せた? 先輩に抱かれたのも嫌じゃなかった?」
リュウスケ「まあ……そうです」
僕「男の娘ヘルスでも、ウリ専でも、両方同時進行でもいいと思います」
リュウスケ「両方でも……?」
僕「今やらなくても、いずれリュウスケさんは目覚めます。今ならきっとモテます」
リュウスケ「稼げるんですよね?」
僕「お客の中に『個人的に付き合って欲しい』という人が出てきます」
リュウスケ「……そうなんですか? 付き合った方がいいのでしょうか?」
僕「それは、リュウスケさんが判断することです。いい人だと思ったら、付き合えばいいでしょう」
リュウスケ「なんか……怖くなってきました」
僕「それだけのことを、リュウスケさんはしようとしているんです」
リュウスケ「わかりました。始めてみて……また何かあったら、相談させてください」
僕「もちろんです。いつでもご連絡ください」
リュウスケ「ありがとうございました」
僕「こちらこそありがとうございました」
さて、今日の台湾版易タロットです。
↑「乾為天(けんいてん)」
ここ1週間で3度目の「乾為天」です。
ごちゃごちゃ考えすぎです。
今は前に進む時です。その方向でいいのです。理屈は後から付いてきます。
進めるだけ進みましょう。
↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。









