ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

一昨日、「ゴスロリファッションのトランスジェンダー女性。」を書きました。

 

↑の記事で書いたミヅエさん(仮名・トランスジェンダー女性・関東在住)から、1か月後、メール鑑定の依頼がありました。

 

ミヅエ「前回、『家族との縁』っていうカードがありましたよね? あれ、現実になりました」

 

僕「それはそれは……。おめでとうございます」

 

ミヅエ「元妻が亡くなっていたんです。で、娘が、元妻が持っていた私の連絡先を見つけて『焼香に来ませんか?』って……」

 

僕「元奥様は残念でしたが、娘さんが連絡くれたことは、良かったですよね?」

 

ミヅエ「そうですね。驚きました。前回、『家族との縁』って出た時は、まさか本当にそうなるとは思えませんでした。17年間、音信不通だったのですから……」

 

僕「で、お焼香に行かれるのですか?」

 

ミヅエ「そのことで、相談したいのです。娘は『お父さんがゲイに目覚めて離婚になったと聞いている』『お母さんは、離婚当時はお父さんを恨んでいたが、晩年は、お父さんはLGBTだったと話してた。お父さんも苦しかったに違いないって……』」

 

僕「理解してくれたのですね? よかったじゃないですか?」

 

ミヅエ「ただ……トランスジェンダーとゲイを混同しているんですよね。別れる際に、『女として生きたい』と妻に言ったつもりだったのですが……」

 

僕「まあ、一般の人にありがちな誤解で……。繰り返し説明するしかないですよ」

 

ミヅエ「行っていいんですよね?」

 

僕「娘さんから誘ってくれたのでしょう? お会いになればいいんじゃないですか?」

 

ミヅエ「行くなら、女として行きたいのですが……。どうでしょうか?」

 

僕「聞いてみたらどうですか?」

 

ミヅエ「何て?」

 

僕「お父さんは、プライベートでは女性の服を着ている。その姿で行ってもいいかって……」

 

ミヅエ「ゴスロリで……いいですかね?」

 

僕「今も、ゴスロリファッションが多いのですね?」

 

ミヅエ「豫さんに『ホステス風』『落ち着いた熟女風』がいいと言っていただいたのですが……やっぱり、好きな服が着たいんです。白い目で見られても、男ができなくても……。ゴスロリを着るだけで幸せなんです」

 

僕「段階を踏んではいかがですか?」

 

ミヅエ「段階?」

 

僕「いきなりゴスロリファッションだと、びっくりさせるかもしれません。中性的なファッションから始めて……落ち着いた熟女風……ホステス風……と続けて、受け入れてくれたら、最終的にはゴスロリファッションを披露する」

 

ミヅエ「何度か娘たちに会って……少しずつ……ですね?」

 

僕「だんだんと、慣れてくれますよ、きっと……。服装の違和感ですから。慣れれば済む話です」

 

ミヅエ「わかりました。初めはおとなしめの服装で行って、だんだんと普段の自分を見せて行くことにします」

 

僕「前回の……恋人が欲しいという話は、どうなりましたか?」

 

ミヅエ「なんか、娘から連絡が来たら、無理に男つくらなくてもいいように思えてきました。なんとか、娘や息子・孫たちと関係を築けるようにがんばります。ありがとうございました」

 

僕「こちらこそ、報告ありがとうございました」

 

さて、今日の占いです。

今日からゲイタロットです。

↑「剣の8」リバース(逆さま)。見やすくする為に正位置で貼り付けてます。

混んでいる電車内でうつむく男性です。

周りから理解されないと思っていませんか?

孤独感を感じていませんか?

 

今、そこから抜け出すチャンスが来ています。

 

↑「ワンドの男」正位置。

おまわりさんです。大変な仕事ですが、社会に役立つ、必要な職業です。

 

あなたにも、人の役に立つ仕事や責務があるはずです。

社会の為、人の為に、小さなことでも積み重ねていきましょう。

 

人に尽くせば、あなた自身の疎外感・孤独感も癒されるのです。