ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

6月26日、宇多田ヒカルさん(38:シンガーソングライターなど)が、自身のインスタグラムのライブ配信で、ノンバイナリー(男女のどちらでもない)をカムアウトしました。

 

宇多田ヒカルさんは、ご存知のように、2002年、19歳で紀里谷氏と結婚、2007年に離婚。

2014年にイタリア人男性と結婚、2015年に男児を出産、2018年に離婚していたことが判明しています。

 

つまり、宇多田ヒカルさんは、肉体的には女性です。心が……性自認・性表現として、男でも女でもないと言っているのです。

 

同棲する日本人ゲイ男性Tommyは、

Tommy「結婚、出産している……離婚したとしても、母親なのに、男でも女でもないって……わかりにくいね」

 

僕「中高年からは、『男と結婚して、子供産んでるんだから、女に決まってるだろ?』っていう声が聞こえてきそうだね」

 

Tommy「体は女性だから、男性と結婚(セックス)して出産した。だが、心は女性になりきれない……というか、なりたくない……かと言って、男だとも言い切れない……ってこと?」

 

僕「女性の中には、『女でいたくない。でも、男にはなれない。中性でいたい』人って、結構聞くんだよね」

 

Tommy「男では、あんまり聞かないよね。ゲイの場合も」

 

僕「ゲイの中に『男らしい男を期待されても、なれない』って人もいるけどね。それほど目立たない。むしろ『女性になりたい』男性の方が多い。中性になりたいって少ないね」

 

Tommy「やっぱり、女性って窮屈なのかな?」

 

僕「かもね。特に日本の女性はね」

 

Tommy「あと、女性の方が揺らぐというか……結婚や出産を経験しても……『やっぱりレズビアンだった』『やっぱり心が男だ。トランスジェンダーだ』って言う人、多くない?」

 

僕「きっと、女性の方が、精神的な部分が大きくて……心の持ちようが変化して……っていうよりも、相手によって変わるんだろうね」

 

Tommy「相手によって変わるって……レズビアンだと自覚していたけど、いい男にアプローチされたら、その気になる……ってこと?」

 

僕「うん。その逆もあるだろうね。いずれも、男の場合は、あんまり聞かないよね」

 

Tommy「だから、男と結婚しているけど、トランス男性(女性で生まれたが、本当は男として暮らしたい)だとか、レズビアンだとかいう人がいるんだろうね」

 

僕「ゲイの中にも、トランス女性(男性で生まれたが、女性として暮らしたい)の中にも、女性と結婚して、子供をもうけている人がいるよね」

 

Tommy「それは……偽装結婚?」

 

僕「その時は、恋愛したり、添い遂げようと思っていたりしたけど……気持ちが変わることはある。偽装結婚とは言えない場合もあるよ」

 

Tommy「人間の性や愛って、複雑だね」

 

僕「無理にシンプルにしてきたことが諸悪の根源。シンプルに当てはまらない人が『自分には生きる価値が無い。理解者はいない』として、自殺を考えるほど追い詰められる……」

 

Tommy「世の中って、シンプルに語られることが多いけど……本当にそうなのか? って考えないとね」

 

僕「『すべてを疑え』byカール・マルクスだよ。マルクス主義には賛同しないけどね」

 

さて、今日の易タロットです。

↑「風山漸」リバース(逆さま)。見やすくする為に正位置で貼り付けてます。

白鳥が水面を蹴り、飛び立とうとしています。正しい段階を踏んでいけば、やがてすべてうまく行くと言う象意です。

 

↑「天地否」正位置。

人が中に入ろうとしていますが、扉は堅く閉ざされ開きません。今は、前に進めない時なのです。

 

2枚を合わせ読むと、

今のあなたは動く時ではありません。じっと耐えるべきなのです。しかし、あなたのしていることが、きちんとして段階(手続き)を踏んでいるなら、いずれ動き出し、すべて良い結果になるでしょう。少しの辛抱です。