ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

1日置きにブログ記事を書いています。

自分も書いているので、気になって、他の「性的少数派」の人のブログなど、読んでいます。

 

そこで、気になるのは、頻繁に更新していたのに、ある日突然パッタリと書かなくなってしまう人が少なからずいること。

もちろん、1度ブログを始めたら、ずっと続けなければならないということはない。やめるのも自由です。よけいなお世話と思いつつ、ブログをやめる理由を推測してみました。

 

①ネタがなくなったから。(これ、切実な問題です。1日置き更新の僕ですら、『ネタ探し』を常に考えてます。毎日更新の人には頭が下がります)

 

②もともと、ある特定の体験や考えを発表したい、「こういう人が世の中にいるんですよ」と発信したかった。その特定の体験や考えを書き終え、もう、ブログの意義はなくなったから。

 

③ブログが「炎上」してしまい、ご本人の「書く意欲」がなくなってしまったから。

例えば、「性的少数派」を伏せて結婚した人が、配偶者に内緒で、同じ性的指向の人と会って……という文をブログに載せた場合、当然ながら「不倫行為?」「いけないことして、自慢してるの?」などといった非難がコメント欄に書き込まれます。

 

④ブログを書いていることが、家族や配偶者にバレてしまい、家庭内争議になり、書き続けられなくなった。

 

同棲する日本人ゲイ男性Tommyは、

Tommy「①は仕方ないし、②は問題ないでしょ。書くべき事を書き終えたら、ブログは終了。誰も困らない」

僕「③と④は……似たケースだけど……」

 

Tommy「不倫行為や家族への隠し事を公表して、それを非難されてブログ閉鎖に追い込まれたってこと? 仕方ないんじゃない? バレたくなかったら、ブログにしなければいい」

 

僕「それはそうだけどね。僕も、不倫行為をかばうつもりはない。ただ、リスクを知り、自分が悪いとわかっていながらも、『誰かに聞いて欲しい』『同じ気持ちの人がいないかな?』と呼びかける気持ちって、切実なんじゃないかな」

 

Tommy「読む方は、興味本位だけど……配偶者は気の毒だよ」

僕「ただ、ブログ閉鎖になっても、行為がなくなるとは限らない。『炎上するから誰にも言いません』がいいことなのかな?」

 

Tommy「どういうこと?」

僕「例えば、バイセクシャルの男性が、結婚した。何年かして、子供が生まれた後で、自分は9対1の割合で、男性の方が好きだと気が付いた。妻子は大事だから、失いたくない。細心の注意を払い、限定された場面で、男性と会っている……」

 

Tommy「やっぱり、不倫。同性愛行為を我慢できない人は、異性と結婚すべきではない」

僕「もちろん、結婚しない方に僕も賛成。でも、してしまって……離婚したくない。妻と子供をできるだけ大事にしたい……」

 

Tommy「エゴだよ。奥さんを騙してるよ。不実な男性であることに変わりはない」

僕「後ろ指される行為だっていうのは、僕もそう思う。本人も知ってるはず。でも、だからと言って、一切公表禁止して、一見クリーンな社会にするって、いいことなんだろうか?」

 

Tommy「犯罪や不道徳な行為も、ネットで広めるべきってこと?」

僕「犯罪や違法行為はダメだと思う。でも、不道徳とか、モラルに反するとかって……同性愛もかつてそう言われていた。表面的に封じ込めることがいいことだとは思わない」

 

Tommy「不道徳なことを書いているブログにも価値があるってこと?」

僕「例えば、同性愛はけしからんっていう時代があった。でも、『けしからん』と言われながらも、『私はこうなんです。こう考えて生きているんです』という人がいたからこそ、『同性愛とは、どういうことなのか?』という研究や考えが深まり、『異常ではない。そういう愛もアリ』となった」

 

Tommy「でも、隠されている奥さんは、傷つくし、被害者でしょ」

僕「だからこそ、どうしたらよかったかを、みんなで考えることも大事だ思うんだよ。独身男性で、『彼女と結婚したいけど、僕は男性も好きなんだよね』という人が、他の人のブログを見て、『同性愛を、僕も封じ込める自信ない、結婚はやめよう』と、思い直せるかもしれない」

 

Tommy「……空潤は、いろんな人のブログを読んで、ネタの参考にしたいからでしょ?」

僕「い、いや、そういう興味本位とかじゃなくて……たとえ賛成できない考えや行為であっても、問題提起になるし……言論の自由は大切で……」

 

Tommy「で、結論は? 炎上しても、ブログはやめないでって言いたいの?」

僕「うん。他の理由は仕方ないけど、③の炎上して……っていう理由は残念だよね。せっかく書き始めたんだから……」

 

Tommy「どっちにしても、ブログを続けるかどうかは、本人の問題。空潤が決めることではないよ」

僕「大きなお世話だよね。それはわかっていますが……」

 

さて、今日の易タロットです。

↑「天地否(てんちひ)」リバース(逆さま)。見やすくする為に正位置で貼り付けてます。

扉が閉まって、開きません。今、可能性が閉ざされています。努力や工夫でできることにも限界があるのです。

 

しかし、リバース(逆さま)ということは、いずれ扉が開く可能性があるということ。「様子を見る」「見守る」姿勢が必要です。

 

↑「風雷益(ふうらいえき)」正位置。

追い風が吹き、荷物をたくさん積んだ船が、何もしなくても進んで行っています。

大吉のカードなのです。

 

つまり、いずれ、追い風になるのです。希望を失ってはいけません。大事なのは、あきらめないことです。