ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

東京などで、緊急事態宣言が1か月間、延長されました。

同棲する日本人ゲイ男性Tommyは、サービス業勤務です。普段は、月20日以上働いてますが、先月は、勤務日と休日が半々。今月に至っては、勤務日が8日間で、残り23日間はお休みです。

 

僕「永遠に続く訳ではない。(元に戻るのを)待つしかないよ」

Tommy「収入は激減しているけどね」

僕「2人暮らしだから、何とかなるよ」

 

今までは、僕が1人で家に居ることが多かったので、必然的に、家事の大半を担っていました。しかし、Tommyも在宅することが増えると、2人の家事バランスが変わってきます。

 

Tommy「料理は僕の方が上手。空潤はテレビ観てていいよ」

僕「いや、手伝うから」

Tommy「日本の台所って、たいてい1人で動き回るように造られてる。2人だと狭いから」

 

確かに、2人で動くと、動線がぶつかります。仕方なく、僕は食卓をセッティングしたり、(リビングにある)コーヒーメーカーを操作したり、Tommyの邪魔にならない範囲で支度を手伝います。

 

Tommy「食器洗いは、僕の仕事だから、奪わないで。手を出さないで」

僕「Tommyが仕事の時は、僕が多くやってきたよ」

Tommy「僕がいない時は仕方ないけど……僕の流儀でやりたいんだよ。僕がトイレに行っている間にやらないでね」

 

Tommyは、トイレが長い(中で英語の勉強とかしている)ので、放置された汚れた食器が気になり、つい、洗ってしまうのです。

僕「鬼の居ぬ間に洗濯……じゃなく、Tommyがトイレしている間に食器洗い……」

 

僕が譲らない家事も、あります。

僕「洗濯したものを干すのは、僕がやるから。よくしわを伸ばし、どれもよく乾くように間隔を開けて……。考えて干してるんだから、任せてね」

 

Tommy「わかった。ベランダにいる空潤に、洗濯機から取り出した衣類を手渡すから……」

僕「いや、それも、僕がやる。Tommyは他のことしていい……」

Tommy「2人でやった方が早い。早く干せば、早く乾くよ」

 

掃除は、実は2人とも嫌いです。が、部屋が汚いのも嫌なので、週に1度、日曜日にしています。Tommyが休みの時は2人で、Tommyが仕事で不在の時は、僕が1人でしています。

 

買い物は、Tommyは結構好きで、あちこちのスーパーをハシゴして、2~3時間帰ってきません。対照的に買い物嫌いな僕は、買い物メモに従い、目的の品物だけゲットして、すぐに帰ってきます。2~3軒店を回っても、(自転車に乗って)1時間かけずに戻ります。

 

Tommy「どうせなら、複数の店で値段を比べて、少しでもお得な買い物をしなきゃ」

僕「無理。買わないであちこち見て回るなんて、体力的というより、ストレスたまって精神的に耐えられない」

 

買い物嫌いな僕ですが、コロナ禍で緊急事態宣言下の今、貴重な運動ですから、頑張って出かけるようにしています。

 

という僕とTommyの家事事情ですが、他のゲイカップルは、また違うようです。

ある50代の25年超の同棲ゲイカップルは、食べ物の好みが異なるので、それぞれが買い物し、調理し、食べています。つまり、2人で長年住んでいますが、食事は別なのです。

 

かと思えば、他の30代ゲイカップル(同棲歴10年超)は、もっぱら片方が家事をしていて、もう片方は、ほとんど何もしないとのこと。(2人ともフルタイム勤務なのに)

 

「手伝ってもらったら?」と提案しても、「相方は家事能力ないし、やる気もなし。俺がひとりでやった方が早いし、楽。平等に分担しようなんて、考えないよ」とのことでした。

 

Tommy「僕達の場合は、『家事は、できる方がやる』だね」

僕「基本、そうだね」

 

さて、今日のゲイタロットです。

↑「ワンド(棒や杖)の7」正位置。

逆風が吹いています。

しかし、絵の男性は、脚を踏ん張って耐えています。傘も壊れてはいません。

そもそも、風は強いものの、雨粒は見えません。男性の身体も濡れていません。

「最悪の状況」というほどではありません。援助者はいませんが、何とか立ち向かえそうです。

 

↑「剣の10」正位置。

10本の剣が刺さっていて、「最悪の状況」にも見えますが、それはパソコンの画面上のこと。

電源を抜けば、消えるのです。

 

あなたが直面している「最悪の状況」、実はそれほどでもないのです。

周囲は、あなたが思うほど敵対していません。ただ、人間はいろいろな面があるのです。

あなたに「攻撃」してくる人も、「鬼や悪魔」ではありません。ちょっと弱い面をみせているだけなのです。

 

多少のことはスルーして、流れが変わるのを待つことも必要でしょう。