ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

1月11日、鏡開きをしました。

最近の鏡餅は、真空パックの切り餅が内包されているので、とても楽ですね。

↓11日の朝食。

↑左下が、鏡餅で作った黒豆汁粉。右下が磯辺餅。

上は、いただきものの美酢。隣のジンジャーエールで割って飲んでいます。

あとは、毎朝の自家製ヨーグルトと、梅干し、自家製昆布の佃煮。

 

僕は、お勤め時代はカミングアウトしてませんでした。

7年前に「ゲイ占い師」としてカミングアウトし、主にゲイの方と交流したり、占ったりしているのですが、時折、女性の方ともお話しする機会があります。

 

その時、感じるのは一部の女性たちの、ゲイへの「好意的思い込み」。(社交辞令でもあるのでしょう)

 

1つ目は、「男女両方の気持ちがわかるんですよね」というもの。ゲイと言ってもいろいろ。女性以上に「女らしい」ゲイもいますが、それはごく一部。正直言って、僕には「女性心理」は謎です。だって、「女性として生きたこと、暮らしたこと、扱われたこと」どれもありませんから。

 

2つ目は、「ゲイの人は、無償の愛ね」と、言われること。初め、意味がわかりませんでした。僕にとって「無償の愛」は、「母の愛」です。(僕の父が幼少時に亡くなったので、「父の愛」は知りません)

 

よく考えたら、推測できました。「ゲイ男性は、ノンケ(異性愛の)男性を愛するが、相手からの愛情は返ってこない。それでも、ゲイ(同性愛)をやめない=見返りを求めない=無償の愛」ということなのでしょう。

 

これ、大いなる誤解です。そんなゲイは、映画やドラマでしか、見たことありません。そもそも恋愛って、繁殖本能から来ています。(同性愛は繁殖しませんが)見返りを求めない恋愛なんて、基本的に続きません。

 

ゲイは、そんなお人よしではありません。ノンケ(異性愛の)男性を何年も片思いし続けるなんて、そんなにありません。あっても、「見返りを求めない」ことはないです。何らかの「可能性」に期待するから、思い続けるのです。

 

インターネットやSNSが普及する現在はもちろん、昭和中期の頃から、両想いにならないノンケ(異性愛の)男性は諦めて、ゲイ同士の「相手探し」「(今で言う)恋活」をしてきたのです。(僕が知らないだけで、昭和前期も、それ以前も、きっとあったことでしょう)

 

昭和のゲイの恋活方法が知りたいですか?

 

それは「文通」です。当時、数誌あったゲイ専門月刊誌の巻末には、必ず文通欄がありました。(今もあるかも……)月刊誌による文通だから、やり取りが始まるまで1か月以上かかるのですが……。それでも、一生かかっても振り向いてくれないノンケ(異性愛の)男性より、はるかにいい相手です。

 

昔も今も、ゲイはゲイ同士で恋愛してます。ノンケ(異性愛の)男性への片思いなんて……高校の時の「初恋」だけですね、僕の場合。(告白すらしないまま、終わりました、ハイ。要らない情報でしたね)

 

さて、今日のチャイニーズ・タロットです。今日も2枚です。

↑「星」リバース(逆さま)。見やすくする為に正位置で貼り付けてます。

福禄寿のような老人と鶴と鹿。穏やかでおめでたい絵柄ですが、リバース(逆さま)なので、理想や願望は、なかなか叶わないという意味になります。

 

↑「カップの10」正位置。

酔って顔を赤くした男性が、10個の食器を放り投げています。本人はご満悦ですが、見ている方は、「落として割れるのではないか?」という心配もしがちです。しかし、割れてはいません。そういう幸運な状況にあるということです。

 

この2枚から読めるのは、あなたに今必要なのは「謙虚さ」です。

叶わないこともいろいろありますが、あなたは幸せなのです、少なくとも穏やかな家庭で過ごせています。そして、それは、世間では、なかなか叶わないことなのです。

 

あなたから見て「不満」な人々……彼らは幸せではありません。だから、もがいているのです。幸せなあなたは、もがく必要はないのです。そもそも土俵が違うのですから。