ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

同棲する日本人ゲイ男性Tommyが、同僚女性からいただいてきました。↓

僕「ジャガイモ? ちょっと小粒で黄色いけど……」

Tommy「ボケ(木瓜)だって」

 

僕「ボケって……あの、梅みたいな花が咲く木?」

↑「ボケの花」(画像はお借りしました)

 

Tommy「生で食べると美味しくないし、腹が痛くなるって……だから、ジャムにするよ」

↑ガラス小瓶に入れたボケジャム(Tommy手作り)。

 

Tommy「舐めてみて」

僕「甘酸っぱくて、美味しい!」

Tommy「砂糖をかなり入れたからね」

僕「ボケの実は、カリンと同じように、喉によく、疲労回復だって」

 

↑これは、また別の人からTommyが、いただきました。

 

僕「これは?」

Tommy「おもちゃカボチャ。食べられないカボチャ。ハロウィン用に売られているみたい」

 

僕「ハロウィン? もう終わったよね」

Tommy「でも、まだ日持ちしている。リビングに飾ろう。黄色い物はいいんだから」

↑リビングにあるカップボードの上。

花瓶に活けたユリや飾り物と一緒に、おもちゃカボチャを置きました。

 

さて、今日のイルミナティ・タロットです。今日は、シャッフルしている途中、1枚だけ表になりました(飛び出しカード)。なので、2枚です。

↑左は「カップのプリンセス」(飛び出しカード)

一昨日と同じカードです。一昨日は、「不安な心を静めなければならない」といった意味に読みました。が、また別の面もあるようです。それを言いたくて、(守護霊が)もう1度出したのでしょう。

 

それは、↑右の「剣の3」リバース(逆さま)に関連しています。見やすくする為に正位置で貼り付けてます。

 

心臓に3本の剣がグサリと刺さっています。周囲は嵐の海。悲惨な状況です。

しかし、この場合は、傷つき苦しむのは、仕方ないのです。冷たく言えば、人生そんな時もあるのです。避けられないのです。

 

では、どうすれば苦しみを乗り越えられるか? そのヒントが「カップのプリンセス」です。

若く、一見頼りなさげな人物がその苦しみを和らげるのです。

 

善意でのアドバイスには耳を傾けましょう。案外、いいことを言ってくれているかもしれません。先入観は、捨てた方がよさそうです。