ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

暖かな日が続いています。

近所では、梅や河津桜が咲き始めています。

↑5分咲きの河津桜。右側の画像には、蜜を吸いに来た(?)鳥も写っています。

 

花と言えば、我が家のリビングに活けている白ユリの花が、ちょっと豪華になってます。

↓(咲いてる花が6輪。蕾は10個。いつもは、この半分以下です)

先週、いつもの花屋さんに行ったら、「3束で500円」だったのです。

しかし、いいことがあれば悪いこともある。欲を出し過ぎると、戒めが起こるもの。

 

直径15cm高さ25cm程度の、円筒型のガラス花瓶に活けておいたら、蕾がどんどん咲くと同時に、花瓶の中の水はユリに吸われて少なくなる……つまり、重心が上にいき、不安定になったのです。

 

そうとは知らずに、「また1輪咲いた」とのんきに喜んでいたら、ある朝、誰も触ってもいないのに、突然、花瓶がユラリと倒れました。

 

ガラスの花瓶は割れ、ユリと一緒に水がこぼれました。Tommyと2人して、ガラスのかけらを拾い、水浸しの床などを拭き、花瓶を取り替えました。(突然の災禍ゆえ、画像はありません)

 

今度は倒れないように、大きなどっしりした花瓶にしました。↓

Tommy「始めから、この花瓶にすべきだったね」

 

破綻しなければ気付かないこともあるのです。

 

さて、今日のゲイタロットです。

↑左は、ワンド(棒)の案内役リバース(逆さま)。見やすくする為に正位置で貼り付けてます。白く清らかな羽根をつけた男が、地面に降り立って、ひと休みしています。遥か高い空には渡り鳥が数羽……きっと、この男が先導したのでしょう。

 

↑右は、剣の賢人リバース(逆さま)。今まさに判決を言い渡そうとしている裁判官の男です。男の髪は白く、しわもあり、長年の苦労が忍ばれます。

 

2枚とも、人の役に立つ役目です。が、リバース(逆さま)ですから、人に言えない苦労や困難があるということ。人の為にがんばっても、感謝されるどころか、逆恨みされる場合もあります。お世話したはずの人達は、さっさとどこかへ旅立って、尽くした自分は置いてきぼりになってしまった……というケースもあるでしょう。

 

しかし、左の羽根を付けた案内役は、微笑んでいます。右の裁判官も、淡々とした表情です。敢えて見返りは求めない……からこそ、善行なのです。いえ、いつか、誰かが、きっとあなたの尽力を認めます。が、それはあなたの知らない場所でのことかもしれません。

 

それで、いいではありませんか? あなたが人に尽くしたのは事実なのです。誰よりも、あなた自身が知っているのですから。