鬼のコルカ渓谷トレック1日目☆アレキパ
1月9日 アレキパ 曇り一時雨
夜中の2時に目が覚めた。
っていうか、トレッキングツアーのピックアップが3時だからボチボチ起きる時間ではあるけどね。
顔を洗いに外へ出ると雨が・・・。
やっぱりね。
身支度をしてレセプションに降りて荷物を預け、ピックアップを待った。
待っていると宿の前の道路で怒鳴り声&発砲の音。
ん??
この乾いた音は間違いなく発砲だ。
レセプションのスタッフも施錠の再確認に行っていた。
外ではポリスカーのライトが点滅してたので問題は無いんだろうけど・・・。
外に出ると雨は止んでいた。
でも、まだ夜中の3時だから車窓の景色とか関係ない。
しばらく寝てみた。
寒いな~~って思って目を開けると、真っ暗だけど雪道を走っていた。
ええっ???
雪道とかのトレッキング??
いやいや。
そんな装備ないよ~~!!
って思っていたけど、そのまま車は下ってアレキパの町を出て2時間半で“チバイ”という村に到着した。
ここで入村料??っていうか、渓谷に入るためのチケットを購入した。
そして朝ごはんの時間。
パンとチーズとハムと珈琲という簡単な食事だったけど、温かい飲み物が嬉しかった。
明るくなったので景色が見れるか・・・。
霧がすご過ぎてあんまり見れない。
このコルカ渓谷はコンドルが見れることでも有名らしい。
コンドルが活動的な時間は早朝らしく、展望台に立ち寄ってくれた。
んだよね??
真っ白だけど・・・。
もう、視界2㍍くらいだから自分の車も見失うほど。
こりゃ~~飛んでたとしても見れん。
そしてトレッキングのスタート地点へ向かった。
“カバナコンデ”という標高3350㍍の地点から渓谷の一番下である標高2100㍍の川まで下るのだ。
4時間くらいかけて下り、橋を渡って少し登るという。
標高差1200㍍ってどんなの?
ま、雨が降ってないのはありがたい!
スタートだ!!チーム“アサ”はロンドンっ子のリック27歳とドイツ人のアナ19歳にエイリ19歳とアメリカ人のブランディー21歳とイタリア人のマルコ28歳と私の6人。
みんな若すぎる!!
とりあえず1本道なので橋で全員集合って事で下り始めた。
マイペースに花とか見ながら降りつつ、景色が良い所で休憩したりしつつ・・・。
まだ余裕だった時の貴重な1枚。
他のチームの人と話したりしつつ・・・。
橋に到着!
膝が大笑いでガクガクする~~!!
全員の到着を待って橋を渡って標高2300㍍の“サンファンデチュクチュ”まで登ってランチタイム。
ここまでで5時間弱の道のり。
ご飯を食べてから再び出発。
途中でガイドが木の実をすり潰してみんなの顔にペイントした。
“昔の化粧品だよ”って。
(これが後々大変な事になろうとは・・・)
同時に雨が降り出した。
しかもちゃんとした雨。
そして標高2450㍍の“コスニヒャ”っていう村まで一気に登るのだが、ここで私は頭痛が出現。
登るたびにズキズキ。
木陰で雨宿りしながら休むけど、ズキズキは治らない。
ちょっと遅れながらもなんとか登ることができた。
しばらくすると雨は止んだ。
そのまま隣村の“マルタ”まで移動し、再び川まで下って橋を渡った。
今晩は“サンガルエルオアシス”という村。
どこの宿も緑がいっぱいでプールが付いている。
綺麗な水が豊富な村らしい。
しかし、再び雨が降ってきた。
今日は約8時間弱で18㌔くらい歩いたらしい。
多分。
あまりの頭痛に夕食まで部屋で一眠りし、夕食もスープしか飲めなかった。
電気の無い宿ではすることもなく、みんなと少し話してから早めの就寝。
明日は5時に出発だ!














