莫高窟と鳴沙山☆中国
7月7日 敦煌 晴れ
寝ようとすると咳が止まらない・・・。
風邪が長引く三十路です。
今日は敦煌で最も有名な莫高窟へ。
市内から乗り合いバスで行けます。
まずは乗り場へ向かい、バスに乗り込みます。
そして何も無い乾燥地帯をひたすら走り・・・。
30分程で到着。
ここは、砂漠の端にある断崖に開削れた石窟で366年に僧侶が造営され始めた所。
以降、どんな民族に支配されてもずっと造営され続けた石窟らしい。
なので、色々な時代の壁画や像を見ることができる。
現在740くらいの石窟が確認されていて、壁画が残っているのは450ほどらしい。
そして、内部を見学できるのは40箇所くらい。
しかも、ここはガイドと一緒に参観しなければならず、個人では入れないことになっている。
ので、日本語ガイドが付いてくれます。
(入場料に含まれている)
そして、その日によって公開されている石窟が異なり、毎日20箇所くらいしか見れない仕組み。
(ただし、メインとなる石窟は毎日入ってます。)
そしてそして、その公開されている中でもたいてい10箇所くらい周っておしまいらしく、どこを見るかはガイド次第。
(ガイドが鍵を持っているのでこちらからは選択不可)
内部の撮影は禁止なので全く写真はないけれど、余分な修復がされていない貴重な遺跡だと思った。
その時代の特徴が見えたり、時代と共に上から壁を塗って壁画を描いたり。
1000年もの間に造られ続けた石窟は本当に素敵でした。
そして、1200年も昔に描かれたとは思えないほど色鮮やかな壁画が残っていたり。
すごく不思議な空間を感じる事ができました。
それにしても暑い。38度って・・・。
殺人的な日射しだよ・・・。
市内に戻ってご飯を食べてから一休みしました。
そして、夕方になりひとまず軽くご飯へ。
お腹を満たしてからお出掛けです。
鳴沙山という砂漠。
昼間に砂漠に行ったら干からびてしまうので夕方から。
ここは公共バスで行けるので良心的。
ま、入場料が高いけど・・・。
夕方6時でもまだ西日ガンガン。
ひとまずちょっと離れた月牙泉を目指しました。
ここは昔からある泉で枯れたことが無いらしい。
昔の楼閣が復元されています。
さて、ここからが大変。
砂山なんて、登ってもなかなか進まない。
1歩踏み出すと半分くらい滑り落ちる・・・。
足首まで埋まるから歩きにくいし・・・。
30分程かかって小さな丘を登った。
ここで靴&靴下はリュックにおしまい。
稜線に沿って歩くのは少し楽。
少し歩いて夕日が綺麗に見える場所で座ってぼ~~っとしつつ・・・。
公共バスの最終が21時で乗り合いシャトルバスの最終が22時って聞いてた。
21時で夕日がほぼ沈んだ。
ここから降りて、乗り場まで小一時間はかかるからな~~と思い、歩き(滑り?)始めた。
本当は砂漠で月を眺めたかったのに。
小さな芽と何かの足跡が生命力を感じさせてくれる。
月も見えてるけど明るいからイメージとは全然違う。
でも仕方ない・・・。
乗り場に到着すると“最終便だよ~~”って手招きされ、何とか間に合いました。
そう言えば、今日は七夕だったな。
宿に帰り、シャワーを済ませてベッドに入るも咳が止まらない!!
ドミなので結局ロビーにあるソファで朝まで過ごしました。












