出発前に親孝行?
私は母に甘い。
いや、父にも甘い。
高校から実家を離れて過ごしてきた。
専門学校・就職・・・全て地元を離れていた。
13年、実家を離れて過ごした私が実家に戻ったのが5年前の事だ。
それまでの13年間、父とは年に1度会うかどうか・・・・。
母とは祖母の家で何度も会っていたけど。
そう、私は盆・正月でも実家には帰っていなかった。
もちろん仕事もあったのだが、祖母の家にばかり行っていたのだ。
ま、私は婆ちゃん子なのだから仕方ない。
実家に戻ってからの私は両親に甘い子になってしまった。
それまでの空白を埋めるかのように・・・。
どこかに出かけても、母と父へのお土産は欠かせない。
最優先事項なのだ。
一緒に遠方に買い物に行くと全て買ってしまう私。
ただし、普段は悪態つくし家事を手伝ったりしないダメ子である。
今まで就職する時も、辞める時も、海外にしばらく行く時も結果を報告するだけだった。
相談をしたことがなかった。
そして今回も退職を決め、旅に出る事を決めてから報告した。
母は何か言いたげでもあり、泣きそうでもありながらも反対しなかった。
父には母から伝えてもらった。
旅に出るとしばらく母と買い物に行けそうにないので、休みに一緒に行ってきた。
母はびっくりするくらいの外反母趾で、お気に入りの靴屋がある。
しかし、母の行動範囲外のそのお店には私が連れて行かないと行けないのだ。
母にしてみれば大都会は無理らしい・・・田舎者なのだ。
お気に入りの靴屋で新しい靴を見つけ、嬉しそうにする母を見ると買ってしまう自分がいる。
これも親孝行に入るのかな~~。
行きの車の中では旅の事や仕事の事、色んな話をした。
良い時間だった。
帰りは母の得意技でもある“居眠り”で会話なしで戻ってきたけど・・・ね。
にほんブログ村