私が先日、ダメなんじゃないかというニュアンスで書いたアンディが、ツールの18ステージでコンダドールを撃沈し、19ステージでマイヨジョーヌを獲得。


勝つのであれば、フランクかと予想していただけに、バカにしてごめんなさいという気分です。



18ステージが終わり、コンタドールが逆転するとしたら、序盤からアタックして、集団を解体し、チーム戦ではなく個人戦に持ち込むしかないと思っていました。

思っていただけで、やらないんだろうな~。


と思ったら、本当にコンタドールがアタックをかけて、ビックリ。

最終的にステージ優勝はできなかったものの、闘争心を見せつけてくれました。


アンディがコンタドールのアタックに途中で遅れたのは、ついて行けなかったからではなく、作戦通りなのでしょう。

総合タイムではヴォクレールを上回っているし、コンタドールが頑張っても、総合に影響はない。

だったら、無理せずに、明日に備えた方がよいというわけだ。



エヴァンスが逆転するのか、アンディまたはフランクが勝利するのか?

私は、エヴァンスを応援してますが、3人のうち誰が勝ってもおかしくないな。

筑波8耐にMTBで参戦して、コーナリングの悪さをこれでもかと思い知られた。


腕が悪い可能性もあるのだが、機材の差という面から旋回性能について考えてみた。



MTBとロードでコーナリングに影響しそうなもので違う点ですが、トレイル量があります。


一般的にですが、MTBの方がトレイルが長く、ロードはトレイルが短めです。


トレイルが長いほど、直進性がよくて、逆に言えば、旋回性能が劣ると言われています。

具体的に、トレイルが1センチ違うと、時速30キロの旋回半径が、何センチ変わるとか、具体的な数値は知りませんし、体感的な違いも知りませんけど。


ついでに私のMTBは26インチフレームに、29erホイールを履いており、ホイール径が大きいほどトレイルも長くなります。



つまりは、トレイルを短くすれば、旋回能力が上がるというわけだ。(予想では)


じゃあ、トレイルを短くするにはどうすれば、いいか?

ホイール径を小さくするのも手なのだが、29erは気に入っているので、その案は却下。


もう一つの方法として(というかこっちが普通)、フロントフォークをオフセットの大きいものに交換する。


分かりやすいのは、カーブのついたフロントフォークに交換すること。

ストレートのフロントフォークでも、ヘッドとの角度を変えたり、フォークと車軸の位置をずらして、オフセットを確保しています。




フロントフォークは、今のサスペンションから、リジッドに変えようと思っていたので、ついでにオフセットの大きめのフォークにしたいところ。


ちなみにリジッドにする理由は、サスペンションがあると、ハンドルの高さをこれ以上、下げられないから。


いかにもMTBっぽい、ダブルクラウン型のフロントフォークがいいんだけど、オフセットの大きいものってあるのかな。




ツール・ド・フランス2011第16ステージで、コンタドールに差を縮められたフランクのコメント。


「コンタドールは、寒くて雨が降っている天候だと、僕たちシュレク兄弟が最高の力を出せないことを熟知している。これこそゲームなんだ——つまり、相手を知り、その弱点を知ることなんだ。コンタドールは、今日のコンディションが、下りの危険性も加えて、僕たちの得意な局面じゃないことを知っているんだ。」

言い訳しようと思えば、下り坂で路面が濡れていたからとか、なんか言えるわけです。

しかし、言い訳せずに、自分の弱さを認めるのは、なかなか出来ることじゃありません。


苦い現実をしっかり見つめて受け入れるような人間は、自分の弱点を克服できるのだと思います。

そう感じながら、アンディのコメントを読むと、こいつは大丈夫か?

と思えてくる。

(総合優勝を狙える位置にいるんだから、とっても凄いんだけど)



私はというと、現実逃避しまくりに決まってますよ。