とりあえず、標準状態から、サドルをマントラに交換して、チェーンリングをQ-Rings53Tにしてみた。
チェーンリングはもうちょっと大きいのが良かったけど、安いのが無かったんで、53Tで妥協。

今後は、ブルホーンにして、デュアルコントロールレバー風のパーツを突っ込んで、ブレーキをTRPのシクロ用のアーム長が8.4mmの奴にする予定。

ペダルを変えて、スプロケットを大ギヤ化すれば、いちおう完成かな。

チネリのFrogステムを付けたいけど、Frogステムはスレッド式だから、付かないんだろうな。
入手性も悪いしな。

マントラは尻に合わないのが分かってきたので、そのうち交換すっかな。
次はTUNEがいいかな。
久々の更新。

先日、某ショップの走行会が雨で中止になったので、雨の中適当に走っていた。

とりあえず、雨の多摩サイを上流へどんどん進んでいく。
多摩サイは行けるところまで、行ったことがないので、どこまで行けるのか分からないが、なるようになると思って進んでいった。

羽村の辺りでそれ以上は川沿いを走れなくなってしまった。
まだ昼前だったので、川沿いを外れるが青梅まで遡って、適当に南下して帰ることにした。

青梅から秋川街道に入る頃には、雨も止んで、順調に進んでいった。

五日市線の舘谷台駅の近くには、雨にもかかわらずロードレーサーが大量に発生していた。
秋川街道は初めて通るのだが、雨あがりでも人が集まるほどにメッカなのか?

と思ったら、ヘルメットにゼッケンナンバーを付けた人がいた。
どうやら、イベントがあるらしい。
でも、ゼッケンをつけていない人もいっぱいいた気がするが・・・、まあいいや。


問題はここからである。
私の持っていた地図によると、舘谷台駅を過ぎてから左に曲がる必要がある。
しかし、そんな交差点は存在しない。
よく分からないが、この道でいいんだろうと思い、そのまままっすぐに進む。

真っ直ぐ進むと、檜原街道になっていた。
まあ、方向は合ってるんだろ、と深く考えずに進んでいった。

檜原街道をイベント参加者っぽいロードとすれ違う。

この時の走行距離は80キロぐらいだったろうか。
尾根幹を片道走って、秋川街道のアップダウンを超えたとはいえ、足が結構つらい。
その前に、燃料切れだ。
いかん、と思って、ちょうどよくあった売店でふかしたサツマイモを購入。
いっぺんに全部は食べきれなかったので、半分食べて、再び檜原街道を行く。

おかしい、何かおかしい。
最近ロングライドをやっていないので、体力が落ちているのは分かっているが、明らかにペースが遅い。
進行方向からして、平地か下り基調のハズなんだが、足が重い。
どういうことだ、ギアがあっさりアウターローに入ってしまう。(インナーは使わない派)

この分だと、いったい家にいつ着くのやら。
そして、ここはいったいどこなんだ?
交差点の行先は、全く知らない地名が書かれている。

体力以外にもおかしい事に気が付いた。
道沿いにある川の流れと逆方向に進んでいる。
川と同じ方向に進むはずなんだが、一部そういう区間もあるのか?

疲労の余り、足をついて休憩して、冷静に考えてみる。
ひょっとして俺は、全然違う方向に進んでないかい?

何も考えずに、檜原街道は南に行けるものを思っていたが、実は違うのではないか。
嫌な予感しかしねぇ。

檜原街道はかれこれ1時間ぐらいは走っている。
どっかに出るまで進むか、それとも戻るか。
残念ながら、手元の地図には檜原街道は載っていない。

今まで走った距離を考えると戻るのは嫌だが、確実なのは戻ることだと思ってUターン。

すると、道が下りじゃねーか!
今までてっきり平地と思っていたところも、下りだし。
どんだけ鈍いんだよ俺!!

そして、さっさと戻ってきました。舘谷台駅の駅前通り。
どうやら、左に曲がる道がないと思っていたところは、右に曲がって、ぐるっと旋回して左方向に抜ける道だったようだ。
そこを疑問に思わずに1時間も上ってしまうとは、我ながらアホではないかと思う。

その後、秋川街道を走るのだが、これがまたアップダウンが多くて、心が折れかけました。

先日、川崎マリンエンデューロの受付ハガキが届いてました。


驚いたのは、マジにハガキであること。


大会案内っぽい資料でも届くのかと思ったら、届いたのはハガキ一枚だけ。


バイクの規約や、ルール等の細かい情報は、ウェブサイトを参照しろってことなんだろうな。

ウェブサイトにどこまで書いてあるのか知らんけど。


削れる費用は削っているのだと思うが、こうくるとは思わんかった。