BLEACH COLOR EYES -60ページ目

「共通」=「常識」?

みんなみんな、違う違う違う。


違う。君と僕は違う。だからみんな違う。



それでいいのに、強要しないで。

みんな解ってる。

老い

機械も人間も、意識も。


老いて、「機能しなくなる」のは、苦しいね。





人間ならちゃんと受け止めて、頑張れるのに。



日常、色褪せていく「小さな自分のこだわり」ってやつに目を向けると、こだわりって哀しい。


しょーもないのに、大事だったり。

成長する意味ではなく、単純にただただ、「老いる」ってのは…










やだね。

ベロアの闇

一日、仕事に力を注ぎ込み、日が落ちはじめてから帰路につく夕暮れ時に、今日も一日無事に閉じていくなぁと思いを浮かべていると、瞬間、急に不安やら憤りやらが込み上げてくる瞬間がある。

それが何なのかは解らないし、知らない。

ただ、心の中に、それこそ暗雲が空に広がっていくように、雷鳴と雨をもたらすだろう早さで、赤黒く帯電した気持ちが身と心を支配しそうになる。

無意識のうちに閉じ込め凍らせていた、過去の記憶が不意に甦り、気がつけば地下鉄の窓に映った自分の顔は、酷く怒りと悲しみに満ちた醜いものになっている。


それに気付く瞬間は、これもまた酷く悲しい。

べたつきながらも、少しだけ光を反射し煌めくベロアの闇は、いつかこの身を、この頭を、この精神を飲み込みのではないかと、そんな風に感じてならない。


そして、それを止める術は一つしかなく、その術を使うことは叶わない。


その、不安色のベロアの闇はきっと希望が絶望に変わった時の、人の目の色に似るだろう。