たけのこ(孟宗竹)の時期も、終盤に近づいてきました。
この時期の物は、生長が早いので、日光に当たって色黒になるものが多いのですが、今年は、雨や曇りの薄暗い日が多いので、アクがまだ少ないような気がします。
初期の頃のタケノコは、小さくて旨みが凝縮していて美味しいのですが、
今の時期のものは、旨みが薄めになっている分、香りが良い!のです。
竹らしい爽やかな香りも感じることができます。
うちの親戚は、今の時期の1mくらいある長~いタケノコが大好き。
シャキッとして、香りも強く、他の地域のものに比べてエグミが少ないからだそうです。
なので、その親戚のために、わざわざ採らずにおいて、大きくなるのを待ってから収穫です。
うちでも、意図せず長くしてしまったものは、メンマ用にしています。しっかりした食感がメンマにぴったりなんですよ。
保存用に、乾燥したり塩漬けにしたりする場合も、しっかりしたものがお薦め。
以前、柔らかいタケノコを塩漬けにしたら、溶けちゃいました~(笑)
ちなみに、一般的なイメージのタケノコ、孟宗竹(外来種)は終盤にさしかかっていますが、これから、在来種の淡竹(はちこう)、真竹、と収穫時期が続いていきます。
はちこうは、アクが少なく、普通に茹でるだけであく抜きがいらないと言われています。果肉が密で、シコシコとしたとても食感の良い美味しいタケノコです。
高級料亭などで出される、高級品なのですが、孟宗竹に食べ飽きる頃なのか、道の駅などでは、激安価格で売られていることも多々あります。
安く売られていたら、ぜひ食べてみてください。アクのなさと、その密な食感の虜になるかも?!