前回の続きです❗
前回の羽根物ビッグノイジー、明るい時間にしっかりとスイムテストしてみましたが、かなり満足できるアクション、バランスに仕上がっていました😆✨
↑ウイングは、コーモラン・プロダクトのロングロングアルミウイングを使用
↑ウイングの取り付け位置は、ボディくびれの後方に配置することで水絡みが良くなり泳ぎが安定しました!
↑アルミウイングの下部にそれぞれ1つずつ、そして、ボディ腹部の中央辺りに2つウエイトシールを貼っています!
ウイングには、金具で装着したあとも、金具とボディの隙間によってそれなりの遊びができています!ですので、そのまま使うと、着水時のウイングの状態によっては上手く水をつかめず、立ち上がりが悪い。ですが、ある程度遊びがあった方が動きが良い❗
ウイングにウエイトを貼ったのは、この二律背反的な命題を解決するためで、ウエイトの重みを使って、その遊びのある状態から着水後すぐに羽根を理想的な水を掴みやすい角度にするため。おかげで立ち上がりもバッチリです👍
また、純正装備だったダブルフックは、スプリットリングを介してのトレブルフックに交換!これでフックアップ率の向上が期待できるのと同時に、純正フック時にあったフックのボディへの引っ掛かりと言うストレスからは無縁のルアーになりました😄
↑使用したウエイトシール
ルアーを作ったこともない素人ですが、使い手としての立場から見てみても、95点ぐらいは取れそうな仕上がりになっているのではないかなと思います😁❗
まぁ、自分本意の自己満的な採点もあるかもしれませんが、動きはかなり良いです👍
フロッグ仲間に使って貰っても合格点は頂ける自信がある程の出来です😄✨荒井さんにも実際に見て貰いたいぐらいです😁
1番最初に作り始めた際に気になっていた課題の1つだったスイム時のひっくり返りも全く無くなりましたし、アクションも早巻き、普通巻き、スロー巻きのどれにも高い基準で対応出来ていると思います❗
かなりの早巻きでもバランスを崩さず、もちろんひっくり返ったり、ボディ全体が回転することもなく泳いで来ます👍
3つのアクションが出せるようで、
①早巻きだと、ウイングでバタバタバタとした水面を強く叩きつつ、それに伴ってボディがブルブル震えるような強アクション❕
②普通巻きだとノタノタと水面を水を絡めながら泳ぐクロールアクション❕
③スロー巻きだと、羽でピリピリとした小刻みなピッチで水を切り波動を出す虫系アクション❕
と、巻きスピードでアクションを変えることも可能です✨
アクションには、満足しているし、デザイン的にも割りとしっくり来るものになっていると思います😄あとは、釣るだけですね🎵
こんな状況なので、いつじっくりと実釣で使えるタイミングが来るか分かりませんが、楽しみです✨
では、今日は以上です❗