すっかり秋っぽくなりましたね。
最近、洋服選びに悪戦苦闘しています。
今日は本の紹介をしようと思います。
1冊目は瀬尾まいこさんの「そしてバトンは渡された」です。
苗字が何度も何度も変わった女の子のお話です。
以前話題になっていると聞いて読んでみたのですが、予想以上に素敵でした。
2冊目は、「ある日犬の国から手紙が来て」です。
亡くなった犬は、犬の国で人間と同じように服を着て、住まいを持ち、仕事をして、旅をしたりして過ごします。
そして、元飼い主へ手紙を書くお話です。
この本は大好きで、何度も読み返しています。
すっかり表紙が汚れてしまいました。
3冊目は、町田そのこさんの「コンビニ兄弟」です。
性別、年齢に関係なくモテる店長がいるコンビニでの人間関係を描いた作品です。
こんなコンビニあったら行ってみたいと思いました。
もし良かったら、ぜひ読んでみてください。