かえるです。
今日も暑かったっすね。
そろそろ、帰ったらまずアイス
って季節です。←私呑まないので。
因みにBLACKかパピコが私の定番です。
皆さまはいかがでしょう。
さて
12月25日手術当日の朝、夜中のドタバタ(参照→コチラ)ですっかり寝不足ではあるものの、バッチリ目は覚めています。
緊張で。
朝イチ9時からの手術なので7時前からトイレに行きますが、なかなか頑固者がお出ましにならないのでやはり浣腸となりました
7時半に点滴開始し、血栓予防のストッキングを履き終えた頃に旦那さん登場。
8時過ぎに父登場。他県に住んでるし、朝早いから来なくていいと言ってたのですが、
手術前に一応顔見とかんとなー
って縁起でもない
因みに義理の両親には術後落ち着いてからと思い、知らせていませんでした。
8時45分、
談話室に看護師さんが呼びに来ました。
手術室の前で父と旦那さんに
行ってくるよー(・∀・)ノ
と手を振って、点滴ガラガラ引き連れて。
生まれて初めて入る手術室。
シャワーキャップみたいなのを被せられて、厨房の大きい調理台みたいなステンレスの手術台に寝かされて、麻酔のマスクをされて、心電図のをペタペタ貼られてるあたりから記憶がありません。
……るさーん
かえるさーーーん
看護師さんに、腕だったか肩だったかを
ゆっさゆっさされて目が覚めます。
旦那さんが覗き込んで、
「頑張ったかー?寝てただけかー」
と笑ってます。
私はその時、
とりあえず物凄く寒くてガタガタ震えていて
何故か物凄く足が痛くて、
「足痛い」
としか言えませんでした。
旦那さんは足?とキョトンとしながらも、開腹せずに手術が終わった事を教えてくれました。
出血が多ければ輸血&ICUと言う事でしたが、幸い輸血は必要なく運ばれたのは詰所近くの個室でした。
この部屋に入ってしばらくして旦那さんは帰ったそうです。父は私が手術室に入って程なく帰ったそうです。
私は部屋の真ん中で点滴やら心電図やらフットポンプやらに繋がれています。
全身麻酔が切れた後寒く感じる事があると説明を受けた通りとにかく寒い
そして
とにかく右足が痛い。
激痛
この時はまだ意識が朦朧としていて、
右足のどこが痛いのかはっきりしません。
ただ耐え難い痛みで、何度も何度もナースコールをして、痛み止めの点滴と注射と座薬を順番にしてもらいました。
薬の効果が切れると痛くて目が覚めます。
一度、副主治医の男前先生が様子を見に来て、私の痛がりようを見て血栓を疑ったみたいでした。
が、特に処置があるわけでもなく。
言わば、
痛み止めのみで、
放置された気分。
今振り返ってみても、
手術したお腹ならともかく
足をあれだけ痛がるなんておかしいと、
なぜ誰も思わなかったんだろう。
なぜ痛がる患者を放置したんだろう。
謎だし、残念だし、
やはり納得がいかないのです。
後日確認したところ、
広汎子宮全摘出術(子宮、卵巣、膣の一部摘出)
骨盤内リンパ郭清
右足はコンパートメント症候群を発症していました。
詳しい話はまた次回…