僕の人生は7年前にガラリと変化した。
それまでの僕にとって、人との緣運に大きな価値は存在していなかった。
ロジカルである事、合理的である事、専門的であることが価値だったから。
その一方で、物書きである事を、純文学を読むことに
心の拠り所を探していた。
今は、たくさんの良い人々との出会い、過ごした時間が僕の人生価値であり、
無形資産だ。
そんな大切な人々の出会いを繋ぐ事、出会いが生み出す価値を産生する事が、
ある種、僕の生き甲斐であり、役割であり、仕事だと認識している。
有名社長、有名芸術家、資産家や、TVタレント、大学教授だったり、政治家っだったりいう仲間は少ないけれども、
それぞれ素晴らしい価値を持っている人ばかりだ。
受け入れられるかどうかは、時流がある。
不測物は、各々能力を持つ人々が掛け合わし、補い合った時、予想をしない奇跡が起こることがある。
一日一日、日々、いきる事を重ねる事。
1年、10年、100年
それをただ繰り返しながら、地球と人類の世界は回っている。