「一寸先は闇」

 

2020年4月半ば。

 

本来オリンピックイヤーに向けて我々日本は動いていたが、

 

コロナショックにより、僅か数ヶ月で、経済面、政治面のバランスが大きく崩れ去った。

 

真の意味でのリーダーを持つ国、国民の民度、体力などが残酷なまでに露出し始めている。

 

我々日本人が、アフターコロナに向けて鍵を握る事、考えることは

 

ただ一つ。「アメリカ」と「中国」の関係性だ。

 

そしてキーパーソンは 北朝鮮総書記の「金正恩」である。

 

North Korean leader in grave danger after surgery

 

彼の存在次第で、日本は戦場にもなり得る。

 

的確な情報は、昔は文学から暗号を読み解く様な特権階級のみに与えられたものだったが、現代ではリテラシーを持ち判断力を磨けば誰しもが今すぐに得ることができる様になった。

 

想像力を働かせて、一人一人が、今何をすべきか、家族、友人、地域コミュニティでシェアして一緒に考える事が必要だ。

 

我々に必要なことは、一人一人が、日本人として、何が未来に繋げるのか。

 

第二次世界大戦の枢軸国で敗戦国である経験を持つ日本人こそ、

 

過去と未来を繋ぐ「今」で何かを世界に発信する事ができるはずだ。

 

世界の未来は日本人の存在感にかかっていると言っても過言では無いと思う。