昨年末、元日産自動車、ルノーのカルロス・ゴーンさんが保釈中に日本を出国したことが話題になった。

 

僕は一般庶民だが、納税はきっちりしている。

 

恐らく世のほとんどの方々がそうしているだろう。

 

ある長者番付に良く載る講演家が話していたことがある。

 

「僕は納税するために頑張っている。」

 

と。

 

キリスト教圏の文化、影響が薄いこの国において、

税金を払うことはある意味、「浄財」に似ている。

 

納められた税金は、地方時自体や日本国に納められて、社会貢献のための予算として当てられて活用される。

 

子供の支援、高齢者の福祉、環境保全、国際協力、医療費、教育支援

 

当たり前といえばその通り。

 

納税できることに誇りと幸せを

 

「ありがとう」「よろしくお願いします」という気持ちで収めるが大切だと思う。

 

気持ちの上では、稼いだ額を「義務」より「権利」として捉えた方が気持ちよく納められると思う。

 

あとはそれを受け取り使う側の問題なのだから。

 

1庶民、日本国民として出来る貢献なのだから。