普通に考えたら、タイムが良い、能力がある人を揃えたチームが勝つはず。
でも上手くいかない。
ミスをしない戦術のチームよりも、
勇気を持って、チャレンジすることに喜びとワクワクを持ったチームが、
持ちタイムよりも良い結果を残している。
結果を出したことを更に認めて一緒に喜べる指導者がいるチームが人を伸ばす。
これは何も駅伝に限った話ではない。
会社や組織、家庭においても同じではないだろうか?
勝負に勝つには相手をまず認めて、心を受け止めリスペクトすること。
礼に始まり礼に終わる。
そんな社会は、一人一人の気づきの連鎖によって実現していく。