※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

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肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。

連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。

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絆創膏を剥がす

からの続きです

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※今回の記事は傷、出血の話題が出てきますので苦手な方はお気を付けください。

 

さて胸の肉をえぐられるように、固まりかけの大きなカサブタがごそっと取れてしまった後は、当然がっつりと傷口が丸出しになり、大量の血液、体液が流れ出るわけであります。

 

私が手術を受けた病院では、「傷口は自然に乾燥させよう派」らしく、「絆創膏を剥がした後は何も貼らないでそのままにしておいてください」との指導を受けていたため、こんなに体中の汁大フィーバー状態になってもほったらかしにするしかない。

 

まず圧迫するようなブラジャーは付けられるはずもなく(つけなくても何も問題無いけどね!!胸ないからね!!)

下着のシャツを直接着るわけだけども、どうしても縫い目が傷口に引っかかりとてつもない激痛が走る。

なので、裏表をひっくり返して外側に縫い目を出すようにして着用してみた。

これだと傷口にも刺激が少なくとてもいい感じ。

 

まあ、ただ傷口パッカン血液ジョンジョロ状態なので、下着は血だらけ汁だらけ。

ああ、これは何枚か下着がダメになるかなあ。

さすがにこれだけのシミは落ちないだろうな。

と、半ば諦めかけていたものの、一応悪あがきでもしてみるかと試しによく落ちると評判の「ウタマロ石鹸」を買ってきた。

 

早速「こりゃどうしようもないな」状態にまで沁み沁みに血液が浸透した下着のシャツを水で濡らし、そーっと石鹸を直接布にこすってみる。

そしてそのまま洗濯機で普段通り洗濯。

すると

何という事でしょう!

再起不能かと思われたシャツが、新品のようにまっさら綺麗になったのでおじゃる。

♪凄い~で おじゃ~る~(歌麻呂らしさを出してみた結果)

 

いや、半端ないなウタマロ石鹸!

ここまで綺麗さっぱり落ちるとは思わなかったわ。

こうしてウタマロさんのおかげで、うちの血だらけシャツも廃棄される事なく有難く生き延びる事が出来たのでした。

めでたし。

 

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