※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

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肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。

連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。

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からの続きです
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混線の危機から脱しても、手術後もとにかく四六時中襲ってくる痛みに悩まされていた。
 
痛み止めが効いている間も、「これ効いてるの?」と思うくらい痛く、効果が切れてもっと酷い激痛に見舞われてから、「あ、あんなに痛かったけど痛み止めやっぱり効いてたのか。効いててあれだったのか。」とようやく思うほどに痛い。
ちょっと耐えがたくなって看護婦さんに他の人もこんなもんなのか確認したく、聞いてみた。
 

てっきり、「まあ皆そんなもんやよ。」となだめられるのかと思っていたら、意外な理由が看護師さんの口から出て来た。

 

なんですって、セバスチャンさん!?(←お黙りなさいアーデルハイド)

 

え、なんてなんて?

何その今更聞いてもどうしようもないお得情報。

バーゲンに行ったらお目当ての品が売り切れてて「うわー、1分前まであったんですけどねえ!さっき売り切れたばっかりです!」って言われたみたいな。

 

もうどうせ買えないんだから聞いたところで悔しがる以外出来ないんだから、いっその事聞きとうなかったわ、みたいな情報。

 

というか、本当に痛みと痩せ具体なんて関係あるの?

 

それを教えてくれたのはいかにもベテラン風の看護師さんで、特に何かエビデンスがあるわけではないけど、その看護師さんの長年の経験によると明らかに痩せている人よりは、ぽっちゃりした人の方が痛みに強いそうだ。

(それか、ぽっちゃりしてる人の方が我慢強いって事とか?)

※あくまでもその看護師さんの感想です

 

私は150㎝の38kgなので、確かに痩せている方ではあるだろうけども、今更そう言われても…。

(これでもランニングを始めてから2キロ増えたんだがダメかね。そうかね。)

 

しかも、「体脂肪率=抵抗力なので、あまり体脂肪がないと感染症にかかりやすくなるよ~」とも。(これは他の看護師さんも言ってた)

えええ…そんなあ…。

 

家にはタニタの体脂肪率や内臓脂肪を計れる体重計があるので、毎日ちゃんと計っているけど、入院する時の体脂肪率が16%台だったので、確かに少ない方ではあるけれども。

 

それ、3か月ほど前に聞いときたかったなあ…。

 

今聞いたところで全くどうする事もできずに、「あ…そうなんですか…あはは。あいたたた」と、顔をしかめるしかなかった。

 

気を付けろ  重さは急に  ふせやない  (悲しみの標語)

 

やっぱり、多いにしろ少ないにしろ、標準体型から逸脱するのはあまり健康上よろしくないって事なんだろうなあ。

体作り頑張ろう…。

 

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