※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

以前

更年期障害その6

の記事で、「ほてり、大量の汗」(いわゆるホットフラッシュ)について「自然にマシになってきた」と書いていたのですが、よく考えてみたらこれが原因かもしれない!という事柄があったので記録しておきたいと思います。

 

私の通っている産婦人科はほんっっっとうに人が多く、普通に診察を受けると待ち時間が半端ないので、注射などの処置が決まっている人に関しては、まず先に会計を済ませ、領収書をもらい、診察室の手前にある「中待ち合い」に入り、他の患者さんの診察の合間にさっと診察室に入ったり、時には廊下で注射をうってもらい、そのまま帰宅するというシステムになっています。

 

私はいつも自転車で通っているので、必然的に注射をうった直後にギャヒギャヒと全力で自転車をこいで帰宅する事に。

昔から予防接種でも何でも「注射のあとは安静に」とよく教えられたなと思い、一度これを改善してみようと思いました。

 

まずは注射をうたれる前、極力、最大限に力を抜く。

いつもいつも、手の力をだらーんと抜いているつもりでも「もう少し力抜いてください」と言われることが多かったので、もうクラゲになり切る勢いで肩から先を脱力する。

※ゴシゴシ…うっ!越前クラゲが見える!恐ろしい子っ!

 

そして注射をうった後は、自転車置き場で(待合室は人が多すぎて座れない事が多いので)2分でも3分でもいいから、リラックスしながら注射あとを手で押さえてゆっくりと深呼吸。

 

これを注射の時に必ずやるようになってから、発汗、ほてり、めまい等が段違いに改善されてきた気がします。

 

折角お金を払って治療の為に注射をうつのだから、患者側も最大限にその効果が発揮できるように、色々試行錯誤を凝らす事も大事なのかもな、と思いました。

また何か変化があれば書こうかなと思っています。

 

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