※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
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肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。
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※今回の記事は痛みについての記述が多いので、苦手な方はお気を付けください。
からの続きです
もういよいよ逃れようも無くなってしまったしょぼん…！一体どうなるのか…！（ええからはよ穴開けろ）
先生から「じゃあ麻酔しますー」と言われ、『えっっ！痛かったら手あげてくださいねとか一切なし！？（もう手あげてるしね）うそやん！痛かったらどうしたらいいの？』
と混乱しているうちにさっそく右わきの下あたりに麻酔をブッサリ。
ぎゃあああああっす！！
麻酔の時点でもう痛すぎるううう！！
目の前に星が飛ぶうううう！！
ブッサリブッサリと次々5か所に麻酔を打つ。
ぎゃあす太字×5。×お星さま多数＝小宇宙（コスモ）。
正直麻酔だけでもう耐えられないと思ったのに、まだまだこれからが本番。
先生が管の先に尖ったネジが付いたようなものを用意する。
※あ、モザイクとかかけた方がよかった？
そんなので穴開けたら死ぬやんかーー！！
嫌ナリーーー！絶対嫌ナリよーーー！！
私をコロスケか、いや殺す気かーーー！！（助けてくれてるのになんて事言うんだ）
ドスッ！！グリグリグリ…！！
あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこ２ｑｗ３４５！！！！！
もうね 言葉にならない。
♪痛すぎて～ 痛すぎて～ ことばに～ できない～ ら・ら・ら～（歌変わってるで）
こんな痛みが世の中にあるとは知らなかった。
麻酔効いてへんやん！！いや、効いててこれなのかもしれんけど！
とにかく痛すぎて息ができない。
余りの痛みに何とか必死になって「ヴああああ…いだいです…いだ…」
と声を振り絞るも
※余りの痛みに霞む視界…
さらっと受け流される。
まあ確かに痛いからって「じゃあ止めときますね」ってこのまま帰されても困るけども。
この痛みを例えるならば、尖ったネジのついた管を右脇の下にぶっ刺してグリグリと埋め込まれるような痛みだった。（”例え”の意味わかるか）
痛さに打ち震えている間にも貫通式は終わり（トンネルか）通した管と体を固定する為にがっちりテープを貼ってもらう。
だが…地獄の時間はまだまだ続くのだった…（キャー絶望予告ー）
次回へ続く～
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