※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

 

以前の記事→禁煙のお供2

で、栄えある第一回『禁煙のお供選手権』

略して『禁煙に役立つお助けグッズを決定しちゃおう大会』(長なっとる)で見事優勝したミント山ガム次郎君。(39歳しし座、趣味は人の足を地面に縫い付ける)

※やあ、また会ったね!再利用だよ!

 

折角優勝したからには、私も気合を入れて噛んでやろうとひたすら噛みまくってやる。

もう本当に一日中噛みまくっていた。

朝食後から口に入れ、夜寝る直前まで、噛んでいないのは食事の時間だけでそれ以外はずーーっとモチャモチャ噛んで噛んで噛みまくりんぐだった。

もはや神。

「生活習慣」としてのタバコの代わりに噛んでいたので、タバコにしていた依存がそのままガムへ移行する形になってしまい、もうガムを噛んでいないと落ち着かないほどになってしまった。

 

確実に『チャーリーとチョコレート工場』のガムの女の子のお母さんよりは絶対沢山噛んでいた。(お母さんかい。娘と勝負しなはれ)

 

そうやってずっと噛みまくっていたある日、左の顎の関節辺りがズキズキと痛み出した。

ガムを噛むたびにズキズキと痛み、冷たい物や熱い物を食べると物凄く沁みるので、きっと以前治療した左下の歯がまた虫歯にでもなっているのかと思って、近所の歯医者に診察をお願いした。

 

レントゲンを撮ると歯には全く問題がなく、その時は「ガムの噛みすぎにより、一時的に歯の根元の部分が打撲傷のようになっているのかもしれない。年齢が上がると歯茎が痩せていくので、歯がぐらぐらと動くようになり打撲傷になりやすくなる。」

と言われ、おそらくすぐに収まるだろうからと痛み止めだけを処方されて診察は終わりになった。

 

~その2に続く~

 

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