※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
あまり効かないニコチンパッチで苦しみながらも何とか禁煙を続け、いよいよ禁煙開始からはじめての診察予定日。
病院について早速ニコチン濃度を測ってみる。
※エコ活動の一環として画像の再利用をしています
前回の数値が15と高濃度だったのに対し、今回の数値は5。
タバコを吸わない人の数値が0~5なので、さっそく吸わない人の数値まで下がった事になる。
えーっ、たった1週間ほど吸わなかっただけでこんなに下がるもんなのか。
こりゃびっくり。
診察でニコチンパッチを貼ってもやっぱり吸いたくなる事を伝えるも、「まあ効き目に違いはあるから仕方ない。我慢できているなら現状で何とか頑張る方向で行きましょう」と、最後は己の精神力でなんとかしてねと丸投げされてしまう。
いや、結局禁煙なんてそんなもんなのかもしれない…(悟り)
やっぱりあっという間にタバコが止められる魔法の薬なんて存在しないんや…(まだ言うか)
その後ニコチンパッチを購入する為におなじみの薬局へ。
おじいさん薬剤師さんに禁煙が続いていることを報告すると、奥からわらわらと禁煙チアガール(勝手に命名)の皆さんも登場して来て
「え、もうそんなに禁煙できてるの!!すばらしいじゃない!その調子よ!!」
「きっとご家族も喜んでる事でしょうね!皆応援してるから頑張って!」
「やれるやれる君ならやれr(略」
と今期(何の)最高潮の大盛り上がり。
歳末特別大バーゲン。(割引いたらあかんがな)
とっても気分よくホクホクと帰宅。
チャンピックスもニコチンパッチもあまり効かなかったけど、何とかタバコを吸わずに我慢できているのはこの熱血薬局応援団のおかげだろうなあと密かに感謝。
応援のおかげかニコチンが抜けたおかげなのか何なのか、その日はさして禁断症状もなく我慢する事が出来た。