※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
グルグル回る頭に何とか耐えながら一晩を堪えぬき、朝には何とか動けるまでに回復。
診察予定日ではないけど、これは薬を変えてもらうしかないだろうと再び診療所へ。
「あ、気分悪くなりました?じゃあパッチの方にしましょうね」
とあっさり変更。
今度の薬は飲み薬ではなく張るタイプのニコチンパッチというもの。
ニコチン成分を含んだパッチを貼る事によって体にニコチンを取り込み、タバコを吸いたくなる気分を抑えるというもの。(多分なんかそんな感じ)
今まであんなに好きだったタバコの味をまずいと感じさせるチャンピックスが、自分に付きまとう異性の目を他の人に向けさせるという別れさせ屋ならば(絶対違う)
ニコチンパッチは朝食を低カロリーの飲み物に置き換えさせる置き換えダイエットのようなもの(もはや自分でも何を言ってるのかわからない)
まあなんかそんな感じできっとうまく禁煙できるはず。
そんな期待を胸にお隣の熱血薬局でニコチンパッチを購入する。
「お、チャンピックスは合いませんでしたか。今度はニコチンパッチで挑戦ですね!!頑張りましょうね!!」
「やれるやれる君ならやれる絶対やr(略」
とおなじみのお祭りわっしょいを背にチャンピックスのグルグルもすっかり忘れて気分よく帰宅。
さっそくパッチを貼ってみる事に。
本来は、お腹や背中の柔らかい部分に貼るらしいが、物凄く汗かきなのですぐ剥がれるかもという不安を訴えると「上腕部分でも構いませんよ~」と言われたので上腕部分に貼ってみる。
しばらく待ってみるも、気分が悪くなることも無いので安心して使用する事にした。
昨日はせっかく1日吸わずに過ごしたので、この日も何とか1本も吸わずに我慢して終了した。