※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
5日目
運命の5日目!ニャラピョロ~ン(←場にそぐわない効果音シリーズ)
朝気が付くと
地球が回っていた(そらな)
いや天井が回っていた。
いやもう地面も何もかも私もあなたもドイツもこいつもエビバディ回っていた。(宇宙は回っているのね)
今までにもめまいで天井が回る程度の事はあったけど、この時は目を閉じてもその暗闇の視界がグルグル回っている。(旦那が、目を閉じてる私を見て「まぶたの奥で眼球がグルグルしてる」と言っていた。眼球メリーゴーランド)
こりゃやばい。
横になるととんでもない吐き気がしてくるため、座椅子に座りながらひたすらじっとして耐えるしかなかった。
これがチャンピックスによる副作用なのか、薬が合わなかったのかはよく分からないけど、思いつく要素がチャンピックスしかなかったので独断で投薬を中止し、様子を見ることにした。
(というか、薬どころか全く体が動かせなくて食事も食べられなかった)
トイレに行く時だけは何とか這っていって、それ以外は全く何もせず1日が終わった。
(晩御飯は旦那がお弁当屋さんで買ってきて食べてくれていた)
当然ながらこの日はタバコどころの騒ぎではなく、1本も吸わずに終了。
いやはや大変な1日じゃったわい。(あらおじいさんどこから入ってきたん)