
今年も半月を残すこととなった。
年初め、シフのベートーヴェンピアノコンチェルト1&5番の
放映があった。そして昨夜はアルゲリッチでまた1番を聴き、
これ以上の演奏はないかと思えるくらい素晴らしかった。
そのあとは3重コンチェルト、昔からどこがいいのかよく
わからない曲と思っていた曲。名手3人{ムター、ヨーヨー・マ、
バレンボイムピアノ&指揮}なので聴いてはみたが、やはり
ソロが3種の変な曲だなという印象はぬぐえなかった。
このメンバーで最近CDも出ていた。ついでに40年前に出たCDも検索。
ムター、ヨーヨー・マは同じだがピアノ:マーク・ゼルツァー
指揮:カラヤン
どうせならバレンボイムは指揮だけにしてもらって、
ピアノはゼルツァーで聴いてみたかったと思ったが。
先日バッハコレギウムで聴いた「運命」もこのご時世もあり、
音楽がもたらす活力を、あらためて感じた。この時演奏されたもう一つ
の曲は「ハ長調ミサ」。存在さえ知らなかった曲だった。それほど
傑作とは思えなかったが、人の声に癒された。合唱と言えば
12月初め、東京カテドラル大聖堂で開催された、コンサート
「Consolation」慰め
文字通りしばし心穏やかになれる選曲と演奏で今年忘れられない
コンサートになった。
