膝栗毛③ ~拝啓Emirates航空様~ | FIGHTING ROAD スタッフブログ

膝栗毛③ ~拝啓Emirates航空様~

 

 

さて、お仕事終わりで関西の空の玄関口

 

関西国際空港からfly awayです

 

ここからひとまず10時間のフライトでUAEのドバイまでアラブ首長国連邦

 

 

 

........ドバイ........もはやドゥバイ(興奮を隠しきれない様子)

 

なんと言ってもあの顧客満足度NO.1と噂のエミレーツ大先生航空に搭乗!

 

 

 

 

その前に不思議に思った事が少々。

 

その1

 

ドバイ行の飛行機のゲートに大量のお年寄りがいらっしゃった。

 

ツアーの団体が数組

 

なんかスゴかった。

 

ドバイからヨーロッパ方面に行く模様だが、皆様お元気

 

ゴイスー

 

ダンベル ラバータイプ

 

ダンベルとかでトレーニングしてても不思議じゃない。

 

ド深夜出発!日本人て旅行好きだったんだな。

 

その光景が珍しかったのか外国人の皆様がバシバシ写真撮ってたカメラ

 

 

 

その2

 

機内食の時間て何基準?

 

10時間のフライトで夕食と朝食が出たんだけど、

 

日本時間で言うと

午前1~2時ごろ → 夕食  午前8時ごろ → 朝食

朝食は納得できるけど.....

 

ドバイ時間で言うと

午後8時~9時ごろ → 夕食 午前3時ごろ → 朝食

 

 

どうやって機内食の時間は決められているのだろう.....

 

5時間くらいのフライトでもバンバン2食出てくる飛行機もあるし・・・・・

 

 

 

 

それはさておき

 

Emirates航空大先生よりプレゼントを頂きました。

 

旅の7つ道具的な物の入った小袋が全員に配られた。大盤振る舞いだなぁ。

 

往復で2個。

 

 

 

 

 

機内の消灯後の天井は

 

 

お星さま。しゃれてる。

 

 

そんなわけで機内で寝たりデスノート見たり隣のご夫婦にずっと外国人だと

思われていたりでドバイ到着です。

 

 

 

さて、ドバイの空港はでっかくてワタクシの到着したのがターミナル3

 

ここからターミナル2に移動して乗り換えなわけです

 

 

事前に人様のブログで調べたところ、

 

ターミナル3からターミナル2へは移動手段がなく、タクシーだ!

 

高級タクシーには気を付けろ!とか

 

ターミナル2は3から遠いから歩いてはいけないぞ!とか

 

いったん入国して・・・・みたいな事ばかりでした。

 

 

 

むむむ.....マジか......と思って

 

到着後、とりあえずconnectionと書いてある方に進む

 

確かにターミナル2なんて文字一切ない。

 

というわけでカウンターにいたエミレーツの女性に聞いてみた。

 

すると、

 

「ここの乗り換えのとこじゃなくて、向こうの乗り換えのトコを通った所に

ターミナル2行きのバスがあるわよ」

 

と教えてくれた。

 

最近できたのかな????

 

とにかく聞いてよかった!そっちへ向かう。

 

しかし・・・・確かにわかりにくい・・・その間ターミナル2の文字が発生したのは

 

 

わずかに1度滝汗

 

 

しかもバス乗り場・・・というよりは何かわからないけど

滑走路と通じている所。からバスに乗った。乗る所にバス乗り場の表示も

無かったと思う。もちろんターミナル2の文字も。

 

 

とりあえず聞きまくれば大丈夫。

 

そしてマイクロなバスに乗り

 

 

 

 

はい!注目!

 

拝啓Emirates航空の皆様

 

このバスの中から機体を写真に収めました。

 

 

やけに良い感じの写真が撮れました。スマホです。革命です。

 

どうでしょう?ねぇEmiratesさん?

 

 

 

 

 

さておき

 

ターミナル2に着き

 

海外では初めて食べた。

 

 

マック。

 

日本では食べられないヤツを発見したので!

 

 

 

マックアラビアチキン

 

折りたたまれたチャパティ的な生地の中にチキンのハンバーグが2個と野菜

 

普通にセットで1000円越えてたあせる

 

石油王よ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしこのターミナルは聞いたことのないところに行く便が多いとは聞いてたけど・・・

 

どこの国かわからないものが殆ど。

 

バグダッドとかにもここから行くらしい。。。らしい。

 

まわりの人も民族衣装率がとてつもなく高かった。

 

東アジアっぽい顔の人なんてホント自分だけじゃなかっただろうか。

 

遠いところに来た感じでニヤニヤしてしまう。

 

 

つづく