【265】ピクトンからクライストチャーチへ長距離バスで移動 16日目 | 共働きをしない生き方

共働きをしない生き方

「働く・投資する・生活する」の3つの質を高めることに費やした20代。
30代になり、結婚をし、夫婦として歩むこれからの人生、好きな人と、やりたい時に、やり事を、やりたい場所でやれる環境を求めていると、共働きをしない生き方にたどりつきました。



ウェリントンから早朝AM2時30分のフェリーで3時間30分乗り、
無事、AM6時にピクトンに到着しました。
ピクトンのフェリーターミナルで13時まで待機してから、
長距離バスに6時間ほど乗り、クライストチャーチへ移動します。


ピクトンの街に到着しました。ピクトンのフェリー乗り場には、
私たちが乗ったブルービレッジとインターアイスランダーの2社が
このウェリントン・ピクトン間の運航をしています。
ブルービレッジが3時間30分で少し値段が安くて、インターアイス
ランダーが3時間で少し値段が高いです。
いずれも、ネットで価格と時間を調べられて、予約も可能です。


港に船が到着すると、徒歩で出口まで行きます。


ブルービレッジのフェリーターミナルは、フェリー乗り場から
離れているので、フェリーを降りるとシャトルバスが待って
います。この無料のシャトルバスに乗り、10分ほど走ると、
フェリーターミナルに到着します。


フェリーターミナルに到着すると、Bag claimというところへ
向かいます。その部屋に、預けた荷物が運ばれてきます。


自分の荷物を取りにいきます。


ピクトンのフェリーターミナルでクライストチャーチ行きの
バス時刻まで待機していました。フェリーターミナルでは、
高速Wifiが無料で利用できるので、ネットをして時間を過ごして
いました。
12時半になり、予約をしておいたネイキッドバス乗り場へ徒歩で
15分ほど移動しました。予約番号を運転手につげ、無事に乗車が
できました。
ネイキッドバスをネットで予約したときに、荷物を預ける数と
価格を支払う項目があり、私たちは2つで10ドル支払いをしたの
ですが、当日は預ける数はチェックしておらず、毎回2つの
リュックと1つのスーツケースの3つを預けることができました。
もしかすると、預ける荷物を無しにしておいても、当日は
預けられるかも。


バス乗り場には、ネイキッドバスやインターシティといった
長距離バスが停車していました。インターシティの方が大手バス
会社で価格は高いです。


2時間程バスが走ると、カイコウラという街に到着。


北島では見られなかった街の雰囲気がカイコウラにはありました。


次から次へと、この橋を渡っていく観光客。何があるのかな。


海岸が広がっていました。山々が見え、穏やかな海があり、
とてもキレイな場所でした。
カイコウラでは、クジラウォッチングなどマリンスポーツを
楽しめる街だそうです。


PauaShellという日本ではあまりみかけない貝がお土産として
いろんなところで販売されていました。ここは5ドルからと
今までで一番安かったです。


喉をすっとさせたかったので、アイスクリームを買いました。


予定通り18時40分にクライストチャーチに到着。


クライストチャーチの宿に到着しました。80ドル/室。
無事、北島のウェルトンからフェリーに乗り、ピクトンから
長距離バスに揺られ、クライストチャーチの宿に到着しました。
今日は、この宿で疲れを癒し、明日はクライストチャーチの街を
散策したいと思います。